嫌な気分にならない方法

 

 

瞬間湯沸かし器と呼ばれた男、

 

学生時代に、

 

へんこ、キチガイ、と呼ばれていた男でも、

 

いいアイデアしか

 

浮かばなくなる方法です。

 

 

これは再三再四お伝えしていますが、

 

見ない、聞かない、行かない

 

の３ない運動です。（笑）

 

 

噂話や変な話、

 

縁起の悪い話や悪口が聞こえるところ、

 

そういったものは、

 

見ない、聞かない、行かない、

 

に限ります。

 

 

それを裏付ける面白い話を聞きました。

 

 

「ピンクのウサギを想像してください」

 

と言われたら、

 

ピンクのウサギを想像しますね。

 

そのあとに

 

「ピンクのウサギを想像しないでください」

 

「ピンクのウサギを思い浮かべないで下さい」

 

「ピンクのウサギはいません」

 

「ピンクのウサギはいないのですよ」

 

と言われても

 

頭の中には

 

ピンクのウサギが見え続けるでしょう

 

という話です。

 

聞いて、

 

思わず、爆笑しました。

 

まさに、

 

これだけ聞くと

 

ピンクのウサギが頭から離れず、

 

普通の白のウサギより、

 

鮮明に思い浮かびます。

 

 

 

「簡単に楽して儲かるよ」

 

「あれはよくないらしい」

 

「こんなひどい出来事があったらしいよ」

 

「あいつは、こういうところがムカつくよ」

 

 

などなど

 

マイナスなことを聞いていると

 

先ほどの

 

ピンクのウサギのように

 

それらマイナスなことに対して、

 

脳が反応し、

 

イメージ、想像するようになってしまいます。

 

「簡単に楽して儲かるよ」

 

にかかる人は、

 

一度ならず、

 

何度もひっかかります、

 

ピンクのウサギで

 

説明がつきますね。

 

 

好奇心が旺盛なのが、

 

褒められるのは

 

ガキンチョだけです。

 

ガキンチョは、

 

二言目には、

 

「なんで、なんで、なぜ？」

 

と聞いてくるので

 

それに囚われることはありませんので、

 

セーフなのです。

 

 

社会人は、

 

ガキンチョに比べて

 

頭の柔軟性が一般的に劣ってきていますし、

 

現実感を持ちやすいです。

 

 

なので、

 

何でもかんでも

 

興味本位で近づくと、

 

大変なことになります。

 

 

大変なことになっている人は

 

大勢います。

 

 

嫌な気分になると

 

自分に嫌われます。

 

世界にはたくさんの人がいて

 

出会えます。

 

自分は一人しかいませんので、

 

自分に嫌われないようにしなければなりません。

 

そのためには、

 

嫌な気分になることからは

 

付き合いが悪いと

 

やっかまれたとしても

 

近づかないことを私はお勧めします。

 

 

自分と仲良くしていたら、

 

その波長と合う人と

 

必ず出会うことができます。

 

自分と仲良くしている人

 

というのはご機嫌な人です。

 

いいプラスの連鎖が働いて、

 

どんどんご機嫌が増していきます。

 

 

嫉妬ややっかみ

 

噂話から逃げましょう。

 

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