ハブリングのお話 | † 絆 † 

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車・音楽・バイクの話題が中心です。KLX125からPCXに乗換えました。ライブハウスに通ってます。バイクや車をを素人でもいじれるように解説しています。

今日は楽器フェアに行こうかなって思ったんですが

やっぱスタッドレスに交換でもしよっかなって思ってね


でもあまりにいい天気だったんで「まだいいかな」ってことで



これ何だか分かりますかぁ?

ハブリングって言ってホイール替える時に使うもんなんです



ホイールを填めるとこの真ん中にある円形の突起部がハブです

純正のホイールの穴はここの径に合うようになってるんですが


社外品のホイールは汎用なので大きめにホールが開いてるんですね

これをクルマのハブの径に合わせてやるのがハブリングなんです


このように填めてやります

このハブリングは傘付というもので片面が帽子のつばのような形状になってます

UFOみたいな形っていうのかなぁ

ホイール側も面取りがしてあるので写真の様にピッタリと填まります


GVBインプレッサのハブ径は56mm

交換ホイール穴が73mmなので(ホイール穴径はだいたい規格で決まってます)

73mm→56mmのハブリングを買えばいいわけです



じゃあこのハブリングを使わなきゃいけないかって~と

そうでもありません

実際、過酷なモータースポーツの時でも着けてませんでしたからね


ホイールのナットって対角線上に締めるって~のは知ってますよね

それはちょっとずつ対角線に締めることによってホイールのセンターを出すんです

なので意外に大切なルールなんですね


これでも十分にセンターは出るので問題は無いんですが

ハブリングでナットに依らずセンターを出してやろうってことです

(ナットを対角線上に締めるのは同じです)


気になる方は使ってみてもよいのではないでしょうかニコニコ







でわでわパー







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