春まだ浅い霧ケ峰高原は、ようやく新緑が始まったばかりで、
この日は、さわやかな高原の風と芽吹いたばかりの新緑が
むかえてくれました。
八島ヶ原湿原では、グリンシーズンの騒々しさとは違い、心地よいカエルの
鳴き声と新緑だけのすっきりした景色にゆっくりした時間を過ごすことが
できました。 5月10日 ー原ー
踊り場湿原 後方に冠雪の富士山
５月１０日の山中湖の朝です。
下の滝は忍野のはずれの鐘山の滝です。大きな道路から少し入っただけで自然そのままという感じの森になり、小さな双子の滝があるのでたいへん気に入っていたのですが、近日は有名になったらしく、アクセス路がきれいに整備舗装されてお滝見台が作られ、ベンチまで置いてあったので、とてもがっかりしました。
カメラは Canon EOS 5D Mark II
レンズは、上がCanon EF24-105mm F4L IS USM
下がCanon EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM
－泉屋ゆり子－
５月９日は午後は雨が上がったので翌日は富士山を撮ろうと、三浦半島から湘南に移動しました。
大磯ロングビーチで有名な大磯町の隣の平塚市には、海にとても近いのに泡垂山（湘南平ともいう）という低山があり、現在は公園に整備されていて海と富士山の見える展望台があります。
右手に富士山、左下は小田原の海と街。
カメラは Canon EOS 5D Mark II
レンズは、Canon EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM
－泉屋ゆり子－
５月９日、GW後の道は空いているので、三浦半島から湘南をドライブして、初夏の海風を楽しみました。
くりはま花の国公園は横須賀市の南部にあり、米軍基地の街である横須賀中央部とは雰囲気が全く異なり、海も見える山の中にあり、季節の花が植えられています。GW中はこいのぼりも。
三浦半島は隆起によってできた起伏にとんだ海岸線から急斜面の海食崖が立ち上がるという地形なので、久里浜花の国も南端は海から1kmもないのに高低差が大きく、頂上からは横須賀市を見渡すことできます。
カメラは Canon EOS 5D Mark II
レンズは、Canon EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM
－泉屋ゆり子－
【 戸隠連峰に向かって 一直線に伸びる 草絨毯と化した農道 】
【 水芭蕉、リュウキンカ、カタクリ等早春の花々は 終盤を迎えていた 】
【 戸隠森林植物園では 夏鳥のアカハラが えさをついばみながら近づいて来た 】
GWも終了し、戸隠高原は若葉薫る季節を迎えている。１０日、森林植物園には多くのバードウォッチングをする観光客が訪れていた。鳥たちの動きは活発で、なかなかカメラに収めることは経験不足で難しい。
ー小平ー EOS 5D MarkⅣ・EF24-105mm＆SP150-600mm
ニコンD850 24-120mm 恩田 豊
連休終盤を迎えた乗鞍高原は、緑が一段と濃くなり、
澄んだ空気、青空と残雪の乗鞍岳、
眩しいばかりの新緑
に恵まれた絶好の行楽日和でした。
水芭蕉は、見ごろを過ぎていましたが、清流に咲く
可憐な花を楽しむことができました。
原
