２０１７年 （平成２９年）
９月４日（月）
母が入所していた老健から特養に移動しました
老健に私が約束の１３時に到着した時は
既に荷物は段ボールに入り
タッチアップと共に代車の載せて準備してありました
母まーちゃんは車いすに乗り
直ぐに移動できる状態でした
母に何スタッフさんが言って支度をしたのだろうか？？？
スタッフに寄ってお返事が違いますけど・・・。
ちょこっと伝えただけの方と
『そんなこん有りっこねえ。
本当？
何言ってるだか・・・。』
と、車いすに乗る時に言っていたようです
私は
「一人部屋が空いたから変わるよ」
そう言って移動させました
母まーちゃんは何が何だか？？？
車椅子で特養が迎えに来てくれた車の近くまで移動
そこからは介助で大き目のワゴン車に２列目の椅子に乗りました
横にはフロアーの介護責任者さんが乗りました
私は特養の車の後ろをついて行きました
個室の特養です
先ずはベッドに座って・・・
『なんだか
分からん・・・』
横になるように私から促されて横になった
そこに介護責任者さんが
コーヒーを持ってきてくださいました
ここは食事の時は麦茶（温かい・冷たい仔のみで選ぶ）
その他お茶タイムは
本人希望の
コーヒー・紅茶・ジュースを選べるそうです
老健に入ってからコーヒーは飲んでいない母まーちゃん
早速いただきましたよ
自分のを飲んでから
私が甘さをチェックしたもう一杯もあっと言う間に飲み干したよ
特養に来てからの発語は
『なんだか わからん』
コーヒーを飲んだ後は
ホールに出て
ついているTV
時代劇鑑賞してもらいました
人生最期まで入所していれる場所
戦後、疎開してからずっと同じ住所だった母
相談員さんから色々説明をうけて
契約書を交わし
婿とりですから結婚しても名字も住所も変わること無かった母
住所が特養のある隣町に変わりました
契約書を持参し
役場に行きました
母まーちゃんは疎開してからずっと同じ場所の住所でした
結婚しても婿とりですから
名字も住所も変わったことは無かった・・・
転出証明書を頂き
その後は相談員さんと転入届に行きました
特養に戻ってからは
ケアマネさんから
とりあえず情報収集した範囲で立てたケアプランの説明を受けました
ちょっと・・・
混乱がなく新しい環境に馴染むことを願うばかりです
自室やトイレが分からないのが一番の問題点です
部屋のベランダの風景です
サッシが開いていますが網戸も固定してありますので
ベランダには出れません
この日特養を後にしたのは夕方６時を過ぎていました
＜予約投稿です＞
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