特養で初めての面会（１）～「食っちゃあいん」
先週水曜日の事
昨日の記事の続きです
私に
（何も）食っていん
（何も）くれん
（腹が）減りすぎ・・・
など言います
私が
「それなら、お姉さんやお兄さんに
食物ください
何も食べていないんで腹が減りすぎて困る
そう言って来ようよ 」
『言わん』
「何で言わないの？
ご飯くださいって言えばいいのに」
『みっともねえ』
「でも食べていないんだから
言わないと貰えないじゃん」
『みっともねえ』
「でも腹が減って死にそうでしょ？」
『死にそう』
「腹と背中がくっつく位減ってるんでしょ？」
『減ってる』
流石にレビーさん
外面よし子さん・・・・・
でも、もしかしたら
自分の母親がご飯を食べても食べていないと
近所に言って回っていたのを記憶しているのか？？？？？
そんな話を繰り返していましたよ
私の顔を見ても
差し入れを要求しませんよ
あらら・・・
老健の時一回
なにも持っていないと言ったら
『着た意味がない』
そう言ったこともあったのに・・・。
やはりそして、
旦那・婿さんなんて居ない
ボコなんか生んでない
の繰り返し・・・
話をしていたら
スタッフさんが
「面会に着ていただいて どうぞ」
母まーちゃんの大好きなコーヒーを
テーブルに載せて出してくださいましたよ
つづく
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