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好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

RUFFY TUFFY

2017-09-18 18:17:51 | 忌野清志郎
忌野清志郎 1999年 ポリドール
思いがけないとこでキヨシローの声を耳にすることがいちばん多いのは、「デイ・ドリーム・ビリーバー」ということになると思う。
なんでCMとかに使われてるんだろうね、あれ。ま、私ゃ好きだからいいんだけど。
それはいいとして、今回はちと「田舎へ行こう!」が流れてるのを聞いて、このアルバムを出してきてみた。
うーん、あんまりトンガったところがなくて、それほど好みとはいえない一枚ということになるかな、私にとっては。
この時期のキヨシローはあまり熱心に聴いてなかったかもしれない、私は。
すこしそれまで聴いてた音楽と距離おいちゃってたころだったような気もするし、あのころ。
ところが、こんなノンビリ調のアルバムのあとに、突如「君が代」出したりするんだから、油断がならない、キヨシローってば。
1.テクノ・クイーン
2.心の解放区
3.レッド・ニャンニャン
4.太陽の当たる場所
5.風だらけ
6.QTU
7.田舎へ行こう! Going Up The Country
8.ハニーブルーズ
9.Sweet Lovin'
10.夢
11.出発の時間

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