ついに最終難関の
面接
が昨日行われた。
この医学部受験は
本当に道のりが長い。
典型的なお受験の
プロセスは
4月頃:医学部共通テスト MCATの受験
5月頃:MCATの結果通知
6月:医学部共通第一次出願
(この記入があまりにめんどくさくて医学部断念する輩多数・・)
一次審査通過者は第二次出願
(これは個々の大学によって内容が違うが、すべてエッセイ)
10月頃~12月頃:面接開始
この面接で即合格が決定するのは
氷山の一角で
残りの人たちはひたすら
合格通知を何ヶ月も待ち続ける。
有名医学部の
合格通知は
3~4月に
通知されるらしい。
スムーズにいって
約1年の道のり。
でも
逆に言えば
即不合格通知が
来る場合もあるから
何の連絡もない方が
いい知らせなのだそうだ。
だけど・・
私のように
MCATで大失敗した
残念な方々や
学内成績が不振な方々や
あまりにめんどくさい願書の提出に
手間取った方々は
願書の提出を遅らせて
どんどん不利な立場に立たされる。
例えば
志望の医学部は
募集人数140人で
面接は10月から始まった。
で
今回の面接が
5回目。
面接が行われる度に
合格者が出て
今回の5回目の
面接が行われる頃には
140席全て
埋まってしまっている。
ということは
今埋まっている
140席の
キャンセル待ち。
(´_`。)
小さくてまだ新しい大学だから
キャンセルが出る確率は
高いのだけど
年々人気急上昇で
今年は140人募集に
4400人の
応募があったらしい。
( ̄Д ̄;;
そのうち
400人が面接に呼ばれ
そこから140人に絞られる。
( ̄_ ̄ i)
そのキャンセル待ちリストの
上の方に載ること。
そして
今席を確保している学生が
どこか他の医学部に入って
キャンセルすること。
を願いながら
ひたすら願い続けることが
最最終難関かもしれない。
今年はクラスが始まる当日に
合格が決まった学生が
数名いたらしい。
これは前々から
分かっていたことだから
覚悟はできている。
待たせていただきましょう。
少なくとも
面接は
とても楽しかった(*^▽^*)
仮に席が空かなかったとしたら
来年は
真っ先に出願して
席をゲットさせて
いただこう。
でもやっぱり入るのは
今年の方がいいな。
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