ビミョーな深化?
家庭の事情で十数年振りに開幕二戦、応援を欠席。
今日のアウェイ遠征が僕にとっての2018年開幕戦となりました。
サンガサポの皆様、今年も宜しくお願い致します!
当日0時頃、サポ仲間MクンとSチャンと一緒に車で京都を出発。
集合時間が早かったのでMクンの運転で下道を行くことになりました。
国道8号線が滋賀と福井の県境へ入った峠道の両脇には北陸豪雪の残雪があった。
途中で70キロ級のイノシシと衝突しかけるアクシデントもあり…(苦笑)
こんな気候の日本で秋冬制を主張するJリーグ、何考えてんだ?
我々一行がビッグスワンに到着したのは朝10時。
8年ぶりのビッグスワンは周辺がすっかり様変わりしていました。
8年前はビッグスワンだけがあるだだっ広い更地だった場所に
野球場や公園設備、整備された駐車場、セブンイレブンまで出来ていてビックリ。
亀岡の新スタでも同じような事になっていくのだろうか?
スタジアム入りし、今季初めて大旗をセット。
一旦スタジアム外のフードコートでタレカツ丼と豚串を食べて試合開始を待つ。
ピッチ外周には除雪した雪がまだ残ってる
【サンガのスタメン】
GK:清水
DF:石櫃、染谷、田中マルクス闘莉王、本多
MF:仙頭、重廣、宮城、小屋松
FW:レンゾ・ロペス、岩崎
SUB:キム・チョルホ、磐瀬、下畠、湯澤、沼、望月、大野
発表されたスタメンにはちょっとした驚きがあった。
仙頭、先発メンバーに入ってるやん!
試合二日前に交通事故を起こしたばかりだったので、
てっきりこの試合は謹慎させられるもんだとばかり思ってた。
事故が大事にならなかったのだとしたら、まずは良かった。
あとは前節福岡戦で途中出場で試合の流れを引き戻した大卒ルーキー重廣が初先発。
ベンチメンバーにはチョルホや復帰組・磐瀬も入っている。
まだチョルホの応援歌覚えられてなくてキーパー練習の時歌えなくてゴメン。
さて、今日は3月11日――7年前の今日、東日本大震災が起こった日である。
試合前選手入場後、観客、選手共に黙祷を捧げた。
被災で命を落とした多くの人に我々の思いが届きますように。
【試合感想】
試合結果はドローながら、今後に期待を抱かせる内容だった。
もちろん、課題は依然残っている。
セットプレーでの守備がユルいところ。
攻撃ではフィニッシュの精度が足りてないところ。
この試合でも唯一の失点シーンは新潟のコーナーキックで
ゴールからやや遠目にポジションしていた矢野キショーにマークが出来ず決められた。
後半サンガが押せ押せ状態の時2度あった決定機を
丁寧にいこうとし過ぎたのか、悠人も重廣も決められなかった。
あのどちらかでも思い切り良く決めていれば勝ち点2上乗せ出来た試合だった。
ソメのFKからのゴールもキショーのマークを外したポカと相殺だね。
だが前の二試合に比べれば、随分マシなサッカーが出来ていたし、
何より昨年ほとんど機能しなかった中盤が、この日は構成出来ていた気がした。
特に中盤目立ったのは重廣と小屋松。
宮城とボランチを組むのかと思っていた重廣だが、試合では何度も攻撃参加していた。
ポジション取りが悪くチャンスを作れなかったレンゾより余程FWっぽかった。
ニューカマーの中では一番成長が期待出来そうな選手ではないでしょうか?
一方のコヤッチは、ドリブル突破や裏抜けなどなど、手を変え品を変え、
新潟の最終ラインを脅かし続けて応援している僕らをワクワクさせてくれた。
ゴールに直接結びつきはしなかったが、こういう積極性は必ずチームの役に立つ。
クソのような開幕・町田戦。
追いつくのがやっとだった二戦目・福岡戦。
そして今日は…勝てそうだった悔しいドロー。
結果次第では「監督ヤメロ」と叫ぶぞくらいの覚悟で臨んだ試合だったが、
ビミョーながら深化が確かめられたので取り敢えず今日のところはガマンしとく(笑)
でも次はホームゲーム、今度は勝たないと西京極に布部降ろしの風が吹くゼ。
【試合結果】 新潟1-1京都
【観客数】 14,239人 (J屈指の集客力を持つアルビでもJ2落ちの影響は大きいか…)
【得点者】
新潟 : 矢野15
京都 : 染谷19
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:清水6
DF:石櫃6、染谷5.5、闘莉王5.5、本多6
MF:仙頭5.5(90+4分 望月-)、重廣6、宮城5.5、小屋松6
FW:ロペス5.5(88分 大野-)、岩崎5.5(69分 湯澤5)
【今日の私的MOM】
小屋松 知哉 : マッチアップした堀米をとことん追い詰める攻撃を魅せた
家庭の事情で十数年振りに開幕二戦、応援を欠席。
今日のアウェイ遠征が僕にとっての2018年開幕戦となりました。
サンガサポの皆様、今年も宜しくお願い致します!
当日0時頃、サポ仲間MクンとSチャンと一緒に車で京都を出発。
集合時間が早かったのでMクンの運転で下道を行くことになりました。
国道8号線が滋賀と福井の県境へ入った峠道の両脇には北陸豪雪の残雪があった。
途中で70キロ級のイノシシと衝突しかけるアクシデントもあり…(苦笑)
こんな気候の日本で秋冬制を主張するJリーグ、何考えてんだ?
我々一行がビッグスワンに到着したのは朝10時。
8年ぶりのビッグスワンは周辺がすっかり様変わりしていました。
8年前はビッグスワンだけがあるだだっ広い更地だった場所に
野球場や公園設備、整備された駐車場、セブンイレブンまで出来ていてビックリ。
亀岡の新スタでも同じような事になっていくのだろうか?
スタジアム入りし、今季初めて大旗をセット。
一旦スタジアム外のフードコートでタレカツ丼と豚串を食べて試合開始を待つ。
ピッチ外周には除雪した雪がまだ残ってる
【サンガのスタメン】
GK:清水
DF:石櫃、染谷、田中マルクス闘莉王、本多
MF:仙頭、重廣、宮城、小屋松
FW:レンゾ・ロペス、岩崎
SUB:キム・チョルホ、磐瀬、下畠、湯澤、沼、望月、大野
発表されたスタメンにはちょっとした驚きがあった。
仙頭、先発メンバーに入ってるやん!
試合二日前に交通事故を起こしたばかりだったので、
てっきりこの試合は謹慎させられるもんだとばかり思ってた。
事故が大事にならなかったのだとしたら、まずは良かった。
あとは前節福岡戦で途中出場で試合の流れを引き戻した大卒ルーキー重廣が初先発。
ベンチメンバーにはチョルホや復帰組・磐瀬も入っている。
まだチョルホの応援歌覚えられてなくてキーパー練習の時歌えなくてゴメン。
さて、今日は3月11日――7年前の今日、東日本大震災が起こった日である。
試合前選手入場後、観客、選手共に黙祷を捧げた。
被災で命を落とした多くの人に我々の思いが届きますように。
【試合感想】
試合結果はドローながら、今後に期待を抱かせる内容だった。
もちろん、課題は依然残っている。
セットプレーでの守備がユルいところ。
攻撃ではフィニッシュの精度が足りてないところ。
この試合でも唯一の失点シーンは新潟のコーナーキックで
ゴールからやや遠目にポジションしていた矢野キショーにマークが出来ず決められた。
後半サンガが押せ押せ状態の時2度あった決定機を
丁寧にいこうとし過ぎたのか、悠人も重廣も決められなかった。
あのどちらかでも思い切り良く決めていれば勝ち点2上乗せ出来た試合だった。
ソメのFKからのゴールもキショーのマークを外したポカと相殺だね。
だが前の二試合に比べれば、随分マシなサッカーが出来ていたし、
何より昨年ほとんど機能しなかった中盤が、この日は構成出来ていた気がした。
特に中盤目立ったのは重廣と小屋松。
宮城とボランチを組むのかと思っていた重廣だが、試合では何度も攻撃参加していた。
ポジション取りが悪くチャンスを作れなかったレンゾより余程FWっぽかった。
ニューカマーの中では一番成長が期待出来そうな選手ではないでしょうか?
一方のコヤッチは、ドリブル突破や裏抜けなどなど、手を変え品を変え、
新潟の最終ラインを脅かし続けて応援している僕らをワクワクさせてくれた。
ゴールに直接結びつきはしなかったが、こういう積極性は必ずチームの役に立つ。
クソのような開幕・町田戦。
追いつくのがやっとだった二戦目・福岡戦。
そして今日は…勝てそうだった悔しいドロー。
結果次第では「監督ヤメロ」と叫ぶぞくらいの覚悟で臨んだ試合だったが、
ビミョーながら深化が確かめられたので取り敢えず今日のところはガマンしとく(笑)
でも次はホームゲーム、今度は勝たないと西京極に布部降ろしの風が吹くゼ。
【試合結果】 新潟1-1京都
【観客数】 14,239人 (J屈指の集客力を持つアルビでもJ2落ちの影響は大きいか…)
【得点者】
新潟 : 矢野15
京都 : 染谷19
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:清水6
DF:石櫃6、染谷5.5、闘莉王5.5、本多6
MF:仙頭5.5(90+4分 望月-)、重廣6、宮城5.5、小屋松6
FW:ロペス5.5(88分 大野-)、岩崎5.5(69分 湯澤5)
【今日の私的MOM】
小屋松 知哉 : マッチアップした堀米をとことん追い詰める攻撃を魅せた