本題前にまずは…
メールの返信が大幅に遅れています。
申し訳御座いません。
順にご連絡させていただいておりますので
もう少々お待ちくださいませ。
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飼養放棄の収容猫たち。
その後のご報告です。
飼い主さんがお亡くなりになられ
センター収容となった『チャチャくん』&『ボボくん』。
去勢手術を施しお爺さんと
室内だけで暮らしていたそうです。
チャチャくん。
ボボくん。
7歳でした。
突然のお別れ。
環境の変化。
どれほど心細かったことでしょう。
不安や恐怖やストレスから
チャチャくんは収容中
職員さんたちが触れること
出来なくなってしまっていたのですが
一旦撫でてしまえば
チャチャくんは手を出す事をやめ
頭をそっと傾けてくれていたので
その姿を見て
お爺さんにしてもらっていた時の頃を
思い出しているような気がしました。
そんなチャチャくんとボボくんの
昨日は出発の日でした。
ご心配ご協力いただきました皆さま。
里親さんを紹介してくれたTさん。
そしてチャチャくんとボボくんに
手を差し伸べてくださった里親のWさま。
本当にありがとうございます。
チャチャくんとボボくんはこれからも
一緒に暮らしていけます。
今はまだ緊張の面持ちですが
また苗字が持てお家の仔として
穏やかに幸せに過ごしてゆけることでしょう。
20歳の先住猫さんがいるお家ですので
お迎えまでに色々と工夫をしてくださいました。
身体の大きなチャチャくんとボボくんです。
先住猫さんのストレスを減らすために
チャチャくん&ボボくんも
新天地で早く落ち着けるように。
しばらくはチャチャくんとボボくんは
三段ケージで
先住猫さんはいつも通りで(コレ大事です)
猫たちのペースで見守って頂けそうです。
チャチャくん。
ボボくん。
よかったね!
しあわせにね!!
そして・・・
こちらの茶とらくん。
食欲・元気はなまるです!
それから・・・
角膜腫瘍の茶とらくんも含め
飼養放棄で大勢の猫たちが収容されていましたあの時。。
チャチャくんとボボくんと
他のところからの飼養放棄の仔たちと
15頭以上の収容猫たちを前に…
生きるチャンスを与えたい。
そのために先ずは
収容猫たちの存在を知ってもらわなければ。
そうして呼びかけをさせてもらったのですが
ありがたいことに先日
まだお声がかからず収容中でした兄妹に
ご応募をいただきまして
ご家族でセンターに面会に来てくださいました。
兄妹一緒にとおっしゃっていただけて
迎え入れのご準備を進めてくださっています。
先日呼びかけいたしました収容猫たち。
おかげさまで全頭。
新たな生を歩むことできそうです。
その先に続くこれからの毎日が
幸多き日々でありますように*・゜゚・*:.。..。.:☆
残る生後5ヶ月くらいの仔ですが
治療のため先に来ていました
角膜腫瘍の仔と一緒に
またたび家で保護することにいたしました。
初期医療措置を済ませましたら
里親募集を開始します!
お見知り置きを♡