別府八湯温泉道。ワタクシも、いよいよ4巡目に突入です。
記念すべき4巡目のスタートには、九日天温泉を選びました。
九日天温泉は、入口の真ん前に昔懐かしいポストがあって、一見、ひと昔前の郵便局のよう。
中に入ると、「はい、いらっしゃい。寒いねぇ」、「ごゆっくりどうぞ~」と、明るく元気な管理人のおばちゃん。気持ちいいですね。
男湯には先客が1人。
あいさつをして、熱い温泉にぐっと我慢して浸かっていると、「熱ちいやろ?我慢せんでいいんで。(水を)うめよ」。
そして、「どこから来たんかえ?温泉道かえ?」
「どこん温泉がよかったかえ?、ここが一番よかろうがえ?」
温泉修行をしていて楽しいのは、地元の人とのこんな会話、ふれあいです。
これだから温泉修行はやめられません。
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