先週、２ヶ月に１度開講されるNPO法人山香郷主催のふるさと講座を受講しました。

ふるさと講座は、いろんな分野の講師を招いて、地域を知り、愛する勉強をしています。

今回は、初めての試みで、講義の前に善満寺の井福宗典住職の指導による30分間の座禅体験が行われました。

座禅で心身を落ち着かせ、煩悩を振り払ってから、講義がスタート。

今回の講師は、杵築市商工会長で、杵築市議会議員でもある真砂規男さん。

真砂さんは、受講生３０名を前に杵築市の現状や課題、問題点などを１時間にわたって講演。

受講生は、熱心にメモをとりながら話を聞いていました。

そして、講義のあとは、恒例の講師を囲んでの懇親会。

毎回、これを楽しみに参加している受講生も多く（ワタクシだけ？）、この日も楽しい懇親会となり、いつものように飲み過ぎてしまいました。

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