先日、玖珠町にSLを見に行ってきました。
このSLは、大正８年に製造され、昭和４９年末まで長崎本線や唐津線で活躍したあと、福岡県志免町の公園で保存されていたもの。
傷みが激しく廃棄（解体）寸前だったSLを玖珠町が譲り受け、整備をして旧国鉄豊後森機関庫に先月、移設されたそうです。
見事に修復されたSLは、、ピッカピカに黒く光り輝いており、ワタクシが行った日も、多くの人が見物に訪れて写真を撮っていました。
SLは、屋外に設置する方が自然でいいのですが、風雨から守るために屋根をかけた方がいいのでは？といらん心配をするのはワタクシだけ？
まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、近代化産業遺産や国の有形登録文化財に指定されている貴重な旧森機関庫です。
SLとともに大切に保存し、玖珠町の観光の目玉、町おこしの中核にしてほしいですね。
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