流しの公務員の冒険今週読んだ「流しの公務員の冒険」。著者は、霞が関を捨てて各地の自治体を渡り歩き、その地域の課題解決に取り組んできた、元自治省キャリア官僚の山田朝夫さん。大分県庁や久住町、臼杵市での勤務が「流しの公務員」になるきっかけになったという山田さん。自らの仕事の流儀やキャリア観が語られ、読み応えありました。ビジネスマン、特に公務員にオススメの一冊です。