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今年の阪神タイガースと和田監督(土井卓美)

2015年08月24日 12時55分26秒 | Weblog

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何時ものようにパジャマの上着だけで寝たら昨夜夜中に寒さで目が覚めました。
慌ててズボンを穿き直して寝直しましたが「処暑」を実感しました。
題記の件については昨年も本欄で取り上げたと思います。
詳細を確認する手間を省いて記憶だけで進めますがどうも内容があまり変わってないような気がして誠に残念です。

昨年も天王山の巨人戦に惨敗してリーグ優勝から脱落しました。
それでもリーグ戦後のクライマックスシリーズでは両チームの調子というか勢いの差が大きく出て阪神が日本シリーズに出場出来たのはご愛嬌でした。
和田監督の戦い方は8割方は常識的で当を得ているのですが、後の2割が右対右(左対左)とか新井(良)への思い入れ、ベテラン重視や作戦の硬直性、目前の勝負のみに集中する等で所謂「球際(たまぎわ)」に弱く、ここぞという時にヅッコケル、これでは優勝は無理だというような内容だったと思います。

今年はどうでしょうか?
内容的には変わっていないと思います。
前半戦で今年も無理だと思わせましたが、セ・パの交流戦でセの阪神以外の全チームが大敗するという「神風」が吹き息を吹き返しました。
その後も順調に来て案外行けるかなという状況で対巨人3連戦になりました。
1つ勝てば本命になれたのですが、またも肝腎なところで球際の弱さを露呈して惨敗、惨敗、惜敗となりました。
やっぱりと多くの人が諦めかけたらその後のDENA戦で3連勝、巨人が広島に負け越してゲーム差が元の3.5に戻りました。
今後の展開は誰も正確には予想出来ないと思いますが、和田監督と選手が従来のままの戦い方をするなら望み薄でしょう。
ファンとしては10年振りのの優勝を待ち焦がれているのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・

図らずも写真が3回連続でランチになってしまいました。昨日の近くの喫茶店の焼肉ランチです。


これにコーヒーが付いて¥750(税込み)

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