昨日は、スキージュニア検定のバッジテストの日でした。
昨年ジュニア3級に申し込む間際に「2級に挑戦する」と言い出して、親をビビらせた長男。幸い2級合格はしたんですが飛び級したような状態だったので、今年は1級チャレンジしても厳しいだろうなー、受けずに見送ってもいいけどなーと私は思っていました。
ただ、本人は何の躊躇もなく「1級受ける」というので、ダメもと承知で受験させてみました。
今年は大会や検定日、天候に恵まれて、応援するほうには大変ありがたかったー。山頂で順番待ちしてる子たちも、日差しがあると助かるよね。。
1級受験となると、さすがにレーシングのクラスに所属する子たちもいて、見ててもレベルの違いが明らか。とはいえ技術というよりは、タイム重視なんですけどね、ジュニアの検定は。
私は、回転とか当然のようにやったこともなく何のアドバイスもできないので、ただひたすら転ばないこと、ポールを抜かさないことを祈るのみ。
慎重を期すとタイムが伸びないし、攻めると転ぶ確率高くなるしで、やっぱり難しいんだろうな。。1～2秒の差で、合格不合格決まってしまう世界。アスリートたちなんて、もっとハイレベルなんだろうけど、いやはや、親のほうがハラハラします。。。
で、結果はなんと合格！！！
検定では2本滑って、基準タイムを1本でもクリアしたら合格なんだけど、長男は1本目クリア、2本目NGで、なんとか滑り込みセーフって感じでした（笑）
「緊張もしなかったし、普段通り滑った。結果はどっちでもいい」と本人言ってましたが、やっぱり合格発表は内心ドキドキだったみたいで、自分の番号呼ばれた瞬間「よし！！」と小さくガッツポーズしていました。
不合格になるのも人生勉強と思っていたけど、親としてもほっと一安心。
っていうか、どっと疲れが出たーー(;´Д`)ノ
大会での結果は良くなかったけど、検定に関しては、「チャレンジ精神」がものをいうと、あらためて実感。
やってみなけりゃ、分からない。
長男の度胸には、おそれいりますｗ
とにかく、おめでとう！＞長男
きみも、スキー場へのお付き合い毎度ありがとう（ ´艸｀）
今季のスキー少年団も、残すところあと1回となりました。よくがんばった＞私。 ←え？
今週末は、とうちゃんも休みだそうなので、とうちゃん＆次男ペアでの、スキーもあるかな？？
最後までみんな楽しんで滑れるといいなと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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