ひとつ前の記事(インスタからのシェア)、
つい”子どもなし世帯”という言葉に反応してしまいましたが・・・
今、子どもがいるかどうかだけで考えてしまっていたけど、
この増税案、結局、多くの人が増税になるってことでは?と
思ってきました
いまの扶養控除と何が違うのかなと考えていて、
いや、これは全然違うのでは
子どものいる人への減税と、子どものいない世帯への増税、
これは似ているようで全然違うことだなって
子どものいない世帯というのは、思うに、
扶養する子どもがいないということだと思うのです。
子どもがいる人も、子どもが成人したときには、
子どものいない世帯になるのではないでしょうか。
つまり、
・子どものいない夫婦
・独身の人
・子どもが成人した人
など、
いつかはみんな増税になってしまうのではないかと
子どもが成人するころには親も年齢が増えていて、
共働きの人もふえているだろうから、
世帯での年収も増えてきているため、
増税対象になる可能性、高まりますよね。
年収がひとりの金額か、世帯…夫婦の合計かはハッキしないのですが、
一人の年収だとした場合も、年齢が上がれば、
対象になる人もいらっしゃると思います。
つまり、いままでの扶養控除のように、
扶養する子どものいる人への減税をするよりも、
子どものいない世帯を増税にしたほうが、
より多くの税金をとれることになるということなのかな~
と思ったのだけど、どうでしょうか。
子育て中は税金は減らして、
子育てが落ち着いたら税金払ってくださいね、
ということなのかなと思ったのだけど。
そう考えると、
すべての人を対象に高所得者は増税として、
子育て支援として何か策を考えるほうが
よいのではないでしょうか。
また、負担の大きい介護のことも
考えてもらいたいなと思います。
もちろん、不妊治療費の助成増減についても
考えてもらいたいです。
そもそも、どういう目的で増税するんだろうか、
勉強不足で申し訳ないのだけど。
消費税をなかなかアップできないから?
それとも、子どもなし世帯の増税ということは、
これまでの高齢者を国民みんなで支える考えの厚生年金のような感じで、
子どもをみんなで…ということなのでしょうか。
そのあたりも、明確にしてもらいたいですね。
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