Corsette 2.jpg by Pierrette Wiseman





夜になっても輝きが衰えない肌。




自慢じゃないんですが、

わたしの肌のこと。

（上の写真は私のバストでなくて残念ですが）




よく、みなさんに褒められるんです。

自分では、シミ（二十代の頃の）もあるし、

そんな風には思っていません。


でも、嬉しい！ですよね。

褒められるって。



先日も、お肌がピカピカ！

ノーメイクですよね。

と言われました。

一般的には、女性の肌は、

夕方になるとくすんでくるのに、

井沢さんの肌は、

中から輝いているんですよ。

と、不思議そうに、しみじみと言われると、

こちらも何だか照れてしまいそうです。



自分でも、何でかな～？

と、考えてしまいました。



くすみとは、

水分となめらかさの不足。

皮下には、たくさんの毛細血管があるので、

血液の状態が、そのままお顔の色にも、

影響を及ぼしますね。



もしも、こういった顔色のさえない状態を、

ファンデーションでカバーしようとすると、

これは、最悪な結果になります。



カバーすることよりも、まず保湿でしょうね。

以前、一世を風靡した「チズさん」の「ローションパック」

あれ、とっても良いと思います。

私も時々やらなくちゃと、コットンを買ってあります。（でもやらないけれど）

「紫外線対策」に関しては、私とは意見が違いますが、

お肌に潤いは、努力をすれば与えられるということですね。



紫外線のお話が出たので、ついでに言っておきますね。

私は、紫外線対策をしていません。

サングラスもしなくなりましたし、

帽子は、寒さ対策のみ、

真夏は、できるだけ素肌を太陽にさらして、

「シミ」のことも気にせずに、

日焼け止めも塗らずに、日光浴を楽しんでいます。



え～っ！って声が聞こえてきそう。





いくつになっても、

弾力のある、

透明感のある肌って理想的で、

多くの女性が望んでいることです。



本来ならば、

ここで、スキンケアのお話をして、

わたしの化粧品はこれですよって、

化粧品を売ったら、いいでしょうね。





でも本当のこと言っちゃいますよ。

これって、ほとんどスキンケアをしなくても、

実現できている私です。（自慢ではないので悪しからず）

何度も言うように、シミだってあるわけですから・・・



それなのに、綺麗って言われるのは、

やっぱり「食べ物」ですよ。

きっと。



皆さんは、ご存知かどうかわかりませんが、

私は、ここ１５年以上ヴィーガン（野菜中心の食事）をしています。



時々、アルコール、

時々魚、食べちゃう、

そして、お肉もちょっとなら・・・

という人もいますが、

私の場合は、一切ゼロ。



完璧主義ってわけではありませんが、

それまで、散々グルメやお酒で、

台無しにしてきた時間や身体を、

また無駄にしたくないだけ。



病気になって考えが変わっただけのことです。



お陰様で、長年の立ち仕事で、

患っていた様々な症状も、

完治して、今は、自由を謳歌しています。

足の静脈瘤も、ほとんど消えました。



身体がこんなに元気になったのに、

また、もとの食生活に戻りたいなんて、

これっぽっちも思えないのは、

相当不自由な思いをしたからです。



それぞれ、選択の自由がありますから、

日本ではまだまだ馴染みのない「ヴィーガン（菜食）スタイル」は、

絶対に良いなんて言わないことにしています。



でも、大事ですよん。



小さな声でいいますが、

もっと、もっと、食品やレストランでの、

ヴィーガン対応してほしいなあ。


誰もやらないんだっったら、

いつしか、自分でやらなくっちゃいけないかなあ。

そんな風にも思っている、今日この頃です。




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