清水エスパルスとラーメンと私。

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高松宮杯U-18プレミアリーグ最終戦

2017年12月11日 | 清水エスパルス

負けてしまった・・・最後まで精いっぱい戦ったこの悔しさは絶対に次につながると思う。そう信じないと前に進めないほどの悔しさだった・・・。

高松宮杯U-18プレミアリーグの最後の試合は柏レイソルU-18との戦い勝ち点1差で首位の清水エスパルスユース。2位と3位のFC東京U-18と青森山田は直接対決。勝ち点1差なのでエスパルスユースは勝たないと2位と3位の直接対決で勝ったチームに逆転優勝されてしまう

清水エスパルスユースの大一番!見学席は満席!立ち見も多く、たくさんのエスパルスサポーターが応援に駆けつけました駐車場が庵原球場に指定されていたけど、駐車場はいっぱい2017応援感謝デーの会場となっていた三保グランドを出るのが遅かったのでキックオフに間に合わず・・・Jステップに到着したら、すでに試合は0-1で柏リード右サイドから攻めるけど、なかなかエスパルスユースが効果的にボールが回せていない?大一番で動きが硬い印象です。徐々にチャンスを作るけど柏のGKが巧い結局、0-1で前半が終わりました。

後半は最初からエスパルスユースが攻めてくるでも、あと一手が足りない。0-1で負けている最終節。青森山田戦はベンチに入ってなかった平墳が後半途中から投入される。すると、明らかにエスパルスユースのスイッチが入った。ゴールへの期待が高まる!そして、ゴール前の混戦から鈴木魁人が押し込み、同点に追いつくエスパルスユースの攻勢が続いたけど、やっぱり平墳の膝の状態は良くない。でも気持ちで動かしているようでした。1-1のドローで終わるのかな?向こうの試合状況はどうなっているんだろうと思い始めたころにミスから失点高い位置でボールを奪われて柏に決められてしまった・・・最後まで諦めずにボールを追い続けてくれたけど無情のホイッスル。エスパルスユースの選手たちは泣き崩れてました・・・。

客席に挨拶に行くと多くの拍手やエールが送られました。本当に悔しい結果です。でも、久しぶりの悔しさかな。最近のトップチームでは感じられない上の戦いの悔しさです

試合会場から帰ろうとするとプーマの箱を持った北川航也が歩いているユースの選手を慰めに行くのかなと思ったら、何かに気が付いて引き返す?そこにはエスパルスユースの応援の太鼓を叩いていたサポーターが涙を流していました航也が横に寄り添った姿見て、ヤバい、こっちまで涙が堪えられなくなる俺たちが思っている以上に北川航也はしっかりしてる。大先輩の浩太の引退の時は大泣きしていたけど、来季はかわいい後輩達がトップチームに上がってくる。これからは航也がエスパルスユースの先輩としてみんなを引っ張って行ってくれるでしょうあれ?エダがいるね


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