ぐ～たらEVERYDAY

出演者＆スタッフに知り合いが３人関わっている舞台を観てきました。


劇団歴史新大陸
『新撰組哀歌―びいどろ揚羽蝶―』

座・高円寺２って初めてだったけど、いい劇場ね～
客席はもちろん、あのロビーの広さは素晴らしいわ！(≧∇≦)b

タイトル通り、新撰組を扱った話で芹澤鴨が主役。
舞台セットも衣装も髪型も「手間かけてるなぁ」って印象。
後で聞いたら、髪型はヘアメイクさん４名で結ってくれたんだとか！Σ(゜д゜;)
当然、殺陣も多くて、素人目ながら、ちゃんと人を斬ってるか否か、見えてくるもんだなぁ…(;^_^A
若い男優陣の頑張りが見て取れた。
歴史物は、その歴史の流れを追いつつだから難しいのは重々わかってる上で、２時間半もの大作の割に、芹澤鴨の人物像や魅力が伝わりにくかったなと。
あと、武士の死に際はシンプルな方が好み。
ヒロイン・お梅役の女性は演技も佇まいも良かった！(*^-^*)

観劇帰りは、今にも降り出しそうな異様な空と稲光と轟音。
家に着いたとたん、大粒の雨が叩きつけ、コジが押し入れに走り逃げるほどの雷！
…のとたん、バチン！


家中真っ暗！


キャ―――――ッ！
まさかの停電！？Σ(￣□￣;)
こういう時、意外と動こうとしないもんね…(;^_^A
電気は１分程度で復旧しましたが、その後も鳴り響く雷の凄まじい音に、ギリギリセーフで帰宅出来た幸運を噛み締めたのでした！(*´ω`*)