もう今月はスケジュール的に行くのが難しいと思って諦めてました、大衆演劇！
そんな私を神様は見捨てませんでした。
浅草木馬館で公演中の「桐龍座恋川劇団」
ここも大人気の実力派劇団なんですけど、来月も東京で公演するので、今月はごめんなさいのつもりが！
なななななんと！
１９日は「劇団花吹雪」の座長、三代目・桜京之介さん＆愛しの桜愛之介さんと、恋川純弥さんというスペシャルゲスト３人の日！Σ(゜∇゜*)
こ、これは！
昼の回なら何とか行けちゃうぞなもし！(≧∇≦)b
人気劇団に人気者が３人も客演となると、混雑は免れまい！
で、開演２時間前に木馬館へ向かい、整理券を手にした私の衝撃！
整理券番号１１７
…嘘でしょ？Σ(Ｏ□Ｏ|||)
私、甘かったのね？
この早い時間に１１６人もの強者がすでに集まっていたというわけね？
開場時間に再び木馬館に戻れば、もうビックリな人だかり。
整理券番号順に並ぶと、木馬館裏手の方に回されちゃいました。
皆が同じ思いを口にします。
「コレ、座れるの？そもそも入れるの？」
指定席だってそれなりに出ているはず。
その上で自由席がもう１００名を悠に超えちゃってるんだもの。
そりゃあ、不安にもなりますわ。
整列中、ひょんな事から私達の前にいたマダムとしばし歓談。
マダム、前日は神戸に行ってたそうで。
前日の神戸と言ったら、私の大好きな座長ツートップでもある小泉たつみさんと都若丸さんの奇跡の共演が行われた場所。
私だって、お金と時間が許すなら、絶対観たかった最強コラボ！
それを観て来ただなんて羨ましい！O(≧∇≦)O
若丸座長のファンというマダム、その日の夜は大阪の劇場にも観に行って、今日は浅草に観に来て…という何ともパワフルなスケジュール！
てっきり関西の方だと思ってたら、神奈川在住だそうでビックリ！
ホントのファンはここまでやるんだなぁ！
こんな生活送ってみたい…！
ここぞとばかりに、神戸の感想や舞台写真を披露していただき、普段なかなか知れない事まで教えていただいたりして、入場までの長い時間、退屈せずに済みました。
で、やっと客席に入れたと思ったら、もう補助席しか残っていない！Σ(|||□|||)
一番後ろの席のさらに後ろの、エアコンの真横という僅かなスペースに置かれた丸椅子に辛うじて座れました。
まぁ、補助席の中ではまだマシな場所だったかもしれない。
階段も通路もみっちり席で埋め尽くされ、おかげで開演が遅れる事態に。
第一部・お芝居「狐狸狐狸話」
コミカルな内容でした。
ちょっと転換に時間が掛かり過ぎてたけど。
恋川劇団の座長、二代目・恋川純くんは、まだまだ若いのに貫禄あって上手いのよ〜
女役なんだけど、決してメチャクチャ美形ってわけではないのに、違和感なく女を演じるんだよね。
変に作ってないからなんだろうな。
ちょっとスレた感じの女は天下一品。
あのムチムチした体型も女性っぽく魅せられる一因なのかも（笑）
純くんのお兄さん・純弥さんは、根の真面目さが感じられる演技。
で、お目当ての愛ちゃんは不細工な女役。
出番が少なかったのが残念でした。
そして、今回のお芝居のＭＶＰは、京之介さんでしょう。
蛇のようにしつこい男として忌み嫌われてる設定なのに、登場したらまぁ可愛らしい事！
こういう役、本人も好きなんじゃないかなって思えるくらい自由で伸び伸び演じてました。
途中、幕が閉まって「これにて全編の終了でございます」のアナウンスに「えぇ！？これで終わり！？」と驚いてたら「後編に続きます」と。
お隣のオバサマも「この後、大どんでん返しがあるのよ」と教えてくださってホッとしたんだけど「全編」と「前編」じゃアクセント違いますからーーーっ！
ビックリしたなぁ、もう！(;^_^A
お芝居が終わると、トイレに立つお客さんで場内はエライ騒ぎです。
通路と呼べるスペースないからね。
移動したいお客さんのために立ってあげなきゃならないお客さん。
この密集度だし、女性トイレの列も凄いしで、第二部の開演も遅れちゃう始末。
第二部・舞踊ショー。
いきなり純くん・純弥さん、京之介さんのトリプル舞踊！
華やか〜(*´∇`*)
で、お次は、心哉さん、風馬くん、愛ちゃんのトリプル舞踊！
カッコイイ〜(///∇///)
初っ端から飛ばしますな〜
実は、コレが新しいデジカメ「ホワイティ」のデビューでした！
説明書も持たないまま、初めての扱いに四苦八苦！(≧ω≦)
う〜ん、なかなかシャッターチャンスが思い通りにいかない。
値段が高かった分、前のデジカメ「すみれちゃん」の優秀さを懐かしみながら、とにかく慣れようとひたすらシャッター押してました。
恋川純弥さん。
大きな身体から滲み出る男らしさ。
ダイナミックです。
愛ちゃんのソロは女形でした。
もう１曲くらいソロで踊ってほしかった！(ＴωＴ)
京之介さん。
愛嬌のある微笑みでオバサマ方をノックアウト！
ゲストを立てて、今日は控えめだった心哉さん。
風格の出て来た風馬くん。
そして、純くん！
小さい身体でエネルギッシュに舞い踊る姿と目力にはホント惹き付けられます。
ラストショーの群舞も華やかで良かった〜(*´∇`*)
ダブルの大入り、おめでとうございます！(*^-^*)
終演は何とか時間通りだったけど、これだけの観客を送り出すにはかなりの時間を要するし、夜の部もまた入場までが大変なので、長いトークや写真撮影はご遠慮くださいと言われてしまいました。
仕方ない。
愛ちゃんとのツーショットを撮りたかったけど、愛ちゃんの前に出来た長蛇の列から少し外れた所で、ワイルドな愛ちゃんをこっそりと見つめていました。
ゲスト１人でもお客さんを呼べるメンバーなんだから、一気に３人も呼ばないでほしいのが本音。
だって〜こんな混雑、想像できるじゃ〜ん！(;^_^A
来月は舞台の本番が終われば、多少時間が作れる…はず！
篠原演芸場での「恋川劇団」観に行くわよ〜(≧∇≦)
そんな私を神様は見捨てませんでした。
浅草木馬館で公演中の「桐龍座恋川劇団」
ここも大人気の実力派劇団なんですけど、来月も東京で公演するので、今月はごめんなさいのつもりが！
なななななんと！
１９日は「劇団花吹雪」の座長、三代目・桜京之介さん＆愛しの桜愛之介さんと、恋川純弥さんというスペシャルゲスト３人の日！Σ(゜∇゜*)
こ、これは！
昼の回なら何とか行けちゃうぞなもし！(≧∇≦)b
人気劇団に人気者が３人も客演となると、混雑は免れまい！
で、開演２時間前に木馬館へ向かい、整理券を手にした私の衝撃！
整理券番号１１７
…嘘でしょ？Σ(Ｏ□Ｏ|||)
私、甘かったのね？
この早い時間に１１６人もの強者がすでに集まっていたというわけね？
開場時間に再び木馬館に戻れば、もうビックリな人だかり。
整理券番号順に並ぶと、木馬館裏手の方に回されちゃいました。
皆が同じ思いを口にします。
「コレ、座れるの？そもそも入れるの？」
指定席だってそれなりに出ているはず。
その上で自由席がもう１００名を悠に超えちゃってるんだもの。
そりゃあ、不安にもなりますわ。
整列中、ひょんな事から私達の前にいたマダムとしばし歓談。
マダム、前日は神戸に行ってたそうで。
前日の神戸と言ったら、私の大好きな座長ツートップでもある小泉たつみさんと都若丸さんの奇跡の共演が行われた場所。
私だって、お金と時間が許すなら、絶対観たかった最強コラボ！
それを観て来ただなんて羨ましい！O(≧∇≦)O
若丸座長のファンというマダム、その日の夜は大阪の劇場にも観に行って、今日は浅草に観に来て…という何ともパワフルなスケジュール！
てっきり関西の方だと思ってたら、神奈川在住だそうでビックリ！
ホントのファンはここまでやるんだなぁ！
こんな生活送ってみたい…！
ここぞとばかりに、神戸の感想や舞台写真を披露していただき、普段なかなか知れない事まで教えていただいたりして、入場までの長い時間、退屈せずに済みました。
で、やっと客席に入れたと思ったら、もう補助席しか残っていない！Σ(|||□|||)
一番後ろの席のさらに後ろの、エアコンの真横という僅かなスペースに置かれた丸椅子に辛うじて座れました。
まぁ、補助席の中ではまだマシな場所だったかもしれない。
階段も通路もみっちり席で埋め尽くされ、おかげで開演が遅れる事態に。
第一部・お芝居「狐狸狐狸話」
コミカルな内容でした。
ちょっと転換に時間が掛かり過ぎてたけど。
恋川劇団の座長、二代目・恋川純くんは、まだまだ若いのに貫禄あって上手いのよ〜
女役なんだけど、決してメチャクチャ美形ってわけではないのに、違和感なく女を演じるんだよね。
変に作ってないからなんだろうな。
ちょっとスレた感じの女は天下一品。
あのムチムチした体型も女性っぽく魅せられる一因なのかも（笑）
純くんのお兄さん・純弥さんは、根の真面目さが感じられる演技。
で、お目当ての愛ちゃんは不細工な女役。
出番が少なかったのが残念でした。
そして、今回のお芝居のＭＶＰは、京之介さんでしょう。
蛇のようにしつこい男として忌み嫌われてる設定なのに、登場したらまぁ可愛らしい事！
こういう役、本人も好きなんじゃないかなって思えるくらい自由で伸び伸び演じてました。
途中、幕が閉まって「これにて全編の終了でございます」のアナウンスに「えぇ！？これで終わり！？」と驚いてたら「後編に続きます」と。
お隣のオバサマも「この後、大どんでん返しがあるのよ」と教えてくださってホッとしたんだけど「全編」と「前編」じゃアクセント違いますからーーーっ！
ビックリしたなぁ、もう！(;^_^A
お芝居が終わると、トイレに立つお客さんで場内はエライ騒ぎです。
通路と呼べるスペースないからね。
移動したいお客さんのために立ってあげなきゃならないお客さん。
この密集度だし、女性トイレの列も凄いしで、第二部の開演も遅れちゃう始末。
第二部・舞踊ショー。
いきなり純くん・純弥さん、京之介さんのトリプル舞踊！
華やか〜(*´∇`*)
で、お次は、心哉さん、風馬くん、愛ちゃんのトリプル舞踊！
カッコイイ〜(///∇///)
初っ端から飛ばしますな〜
説明書も持たないまま、初めての扱いに四苦八苦！(≧ω≦)
う〜ん、なかなかシャッターチャンスが思い通りにいかない。
値段が高かった分、前のデジカメ「すみれちゃん」の優秀さを懐かしみながら、とにかく慣れようとひたすらシャッター押してました。
恋川純弥さん。
大きな身体から滲み出る男らしさ。
ダイナミックです。
愛ちゃんのソロは女形でした。
もう１曲くらいソロで踊ってほしかった！(ＴωＴ)
京之介さん。
愛嬌のある微笑みでオバサマ方をノックアウト！
風格の出て来た風馬くん。
小さい身体でエネルギッシュに舞い踊る姿と目力にはホント惹き付けられます。
ラストショーの群舞も華やかで良かった〜(*´∇`*)
終演は何とか時間通りだったけど、これだけの観客を送り出すにはかなりの時間を要するし、夜の部もまた入場までが大変なので、長いトークや写真撮影はご遠慮くださいと言われてしまいました。
仕方ない。
愛ちゃんとのツーショットを撮りたかったけど、愛ちゃんの前に出来た長蛇の列から少し外れた所で、ワイルドな愛ちゃんをこっそりと見つめていました。
ゲスト１人でもお客さんを呼べるメンバーなんだから、一気に３人も呼ばないでほしいのが本音。
だって〜こんな混雑、想像できるじゃ〜ん！(;^_^A
来月は舞台の本番が終われば、多少時間が作れる…はず！
篠原演芸場での「恋川劇団」観に行くわよ〜(≧∇≦)
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