6月18日
久しぶりに少しだけ雪上歩きも楽しめ、
そして、素敵な景色の中を歩いてくることができました。
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5時半位に登山口を出発し、これから向かう稜線の景色に想いを馳せながら。
足元にはシラネアオイやアカモノ、イワカガミ、ゴゼンタチバナにツツジが咲いていたり、
未だ残る雪渓ではガラも落ちていたり。
思ったより人も少なく、数組の方々に抜かれたり、道を譲って頂いたりしながら登っていき、
2時間45分位で稜線に乗りました。
小屋前でおにぎりを食べたりして暫しのんびり。
夜には都内で用事があったため、比較的短時間で稜線歩きを満喫できるルートを選択し、いざ出発!
ここからは誰にも会わず、下山時に2人すれ違っただけ。
空いているってありがたい(笑)
おっと!
残雪や夏道を繰り返しながら先に進んでいき、
虫は沢山いたけど(笑)
気持ちよく進んでいましたが、、、
あれ?
あの残雪の壁を登らないと先に行けそうにない。。
2m50位?
雪も緩んでいたのでそのまま突破(笑) 凍っていたらここで撤退でした。
でも足元には相当な量の残雪もあったり。 久しぶりの雪上歩きも楽しめました。
おっと! 今度は、、、
そして10:10 稜線はまだ続いていますが、本日の山頂に登頂。
結局誰もいない山頂で、40分ほどまったり。
写真の大量生産と相成りました(笑)
核心部?の雪壁はバックステップで下りようとして、緩んだ雪でズルッと。
たいした荷物でもないのに、しゃがんで写真を撮ると立ち上がった時に息切れが(笑)
小屋前も人がまばら、その後の下山ルートも数組しか人に会わず。
渦を巻くように刻々と形や彩りを変えていて、しばし立ち止まって眺めていました。
眩しいくらいに輝く葉っぱ達の中を歩き、13:35無事に下山しました。
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久しぶりに雪も楽しめ、そして絶景に、木々やお花達の息吹を満喫してくることができました。
山は一人で歩いてもよし、仲間と歩いてもよし、大勢で賑やかに楽しんでもよし!
やっぱり山は好きだなー と改めて実感できた一日となりました。