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塚田好宣プロのキャディをやってみた

今日は今週行われる男子ツアー、ホンマトロフィアトーナメントに出場する塚田好宣プロのキャディをしました








塚田さんがプロ入り前の頃から知っているし、僕も石岡で毎週のようにレッスンで石岡を使っていて、コースは熟知しているので練習ラウンドのキャディをさせてもらいました





まずトーナメントのセッティングと言うのは通常営業の状態と全く違います^^:





グリーンはローラーをかけたのでカチカチです。スピードは今日の時点で11.5フィート





石岡GCに来た事ある人はアプローチ場で練習した事あると思いますが、アプローチ場のグリーンにアプローチをしてもボールマークが全くつかないくらいです





通常の時はグリーンが柔らかいのでスピンが利いて、ピタッと止まります
(隣で打っていた近藤共弘プロが今日使い始めた新品のSWでも止まらないと騒いでいました^^:)





ラフは通常の3倍くらいの長さ。もちろん全てのホールフルバックティからですね。11番ホールは通常パー5ですがトーナメントはパー4です。495yですけどね^^:





今年のツアーで1番と言っているくらい固くしたグリーンと、晴れが続く今週の天気
どんどん固くなりスピードも12フィートを軽く超えていくと思われます







昔から塚田さんのスイングを知っていますが、今年に入ってスイングを改造しています





本人のブログにもそう書かれていて、どういう思いで改造を行ったのか、どういう方法でおこなったのかなどたくさん話を伺えました





僕も同じドローヒッターなので、悩みは全く同じでドローヒッターの宿命なんだなぁ~と思いました






ドローがどんどん掛かり過ぎていくのでフェードを打ったりして、ストレートに直す(戻す)事で飛距離やスピン量が安定して行きます





コースの距離はどんどん伸びていくので毎年飛距離を伸ばしつつ、フェアウェイキープ率も上げなければならない
カチカチのグリーンに止まるボールを打てないとバーディが取れない





現在のツアーで戦うには、自分のレベルを常に上げていかないとすぐに抜かされてしまう物凄い世界だと感じましたね^^:





ドライバーは飛ばすし曲がりも抑える
アイアンは硬いグリーンでも止まるボールを打つ
深いラフからでも安定したショットを打つ





いろいろと勉強になったので自分のプレーや、レッスンにもどんどん取り入れていきたいと思いました^^






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