ラフからのアプローチはダブらせて打つ
気温が上がりゴルフシーズンに入っていますね
当然芝も元気に育ってきて、ラフが今かなり伸びてきています
そのラフから打つアプローチは、ダフらせて打つのがポイントです
フェアウェイからのアプローチは、インパクトできっちりとヒット出来るとスピンが入って奇麗なアプローチが出来ます
しかしラフからのアプローチは、フェースとボールの間に芝が入るのでバックスピンが少なくなります
バックスピンが少ないとボールは落ちてから転がる球になります
ラフからのアプローチは転がるので、Swを使って高さを出すアプローチが基本になります
ラフからボールを上げるには、クリーンヒットではなくボールの手前３０cmくらいにヘッドを入れてボールの下を潜らせて打ちます
潜らせて打つ事でフワッとした弾道になり、エッジとピンの間に落とせば勝手にピンに寄っていく感じのアプローチが出来ます
フェアウェイからはきっちりと当てて落とし場所もきっちりと狙う
ラフからはアバウトに当てて落とし場所もエッジとピンの中間くらいっていうアバウトに狙う
この二種類を上手く使い分けてこの時期のアプローチを切り抜けて行きましょう^^
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