前回の一言ブログ

下書き保存にしてたつもりだったので、更新されていてビックリ!

ボタン間違えた上に確認も疎かだったんだなぁ(´Д`;)
内容は中途半端で終わってたけど、変なこと書いてなくて良かった!笑

 

中学時代にうけた道徳かなんかの授業の話です

 

主人公Aは小学5年生

毎年マラソン大会には超本気で挑むんですが、去年は高学年の生徒に負けてしまって大変悔しい思いをしたそうです

今年こそはと意気込んで自主練に励んでいたところ、マラソンが苦手な友人Bが一緒に練習したいと声をかけてきました

今年は完走したいだか上位を目指したいだか理由は忘れましたが、なんしか頑張りたいというBとともに苦しい長距離練習を毎日頑張っていました

 

で、大会当日

上級生に勝って1位になるというのは今年が最後のチャンスです

 

練習の甲斐あってかAは1位のまま折り返し地点に到達

もと来た道を戻るコースなのですが、向こうから走ってくるBに遭遇

苦しそうで今にもリタイヤしそう

自分の後ろからは2位につけている6年生の足音が聞こえている

 

 

ここで物語は終了です

『あなたがAならどうしますか?』と投げかけられました

 

まぁ『Bのところに行く』『そのままゴールに向かう』の二択なんですけども

 

先生に当てられた生徒が答えるのですが、

女子のほとんどが「Bのところへ行き励ましながら共に完走する」でした

私が当てられた時に「私はそのまま走って1位を目指す」でした

 

先生にめっちゃ驚かれました

そんな驚くのってこっちが驚くくらいに(笑)

明らかに女子からそんな意見が出るなんてって顔したはりました

しかも直前に他の女子が「Bのところへ行く」と答えているのに

 

「おいていくんか?」と聞かれたので

「はい」っと迷いなく答えました

 

・なぜ自分が1年前から掲げていた目標の達成を断念するのか

・しかもその目標を近くで見てきたのはB本人ではないのか

・そのBが来てくれないなんてひどいと言うのなら、友人の定義がズレすぎていて今後の友人関係は継続できない(そうしないと友人でないというなら乱暴な話そんな友人はいらない)

・私がBなら自分のせいで順位を落としたAに申し訳ない

 

この4点は聞かれなかったので声には出してないですけど、今考え直しても当然のように同じことを思います

 

先生の言動の真意は解りませんが、当時の私は『あ、引かれたな』っと感じました

後にも先にもあの先生に反発心を覚えたのはあれっきりです

 

ショックを受けるのではなく反発心を抱くんだから、私らしいなぁと思います(笑)

私の担任をした先生方はさぞ大変だったことでしょうね(笑)

 

 

特にだから何ってわけではないのです

私に協調性が足りないってのも事実ですしね!笑

 

急に思い出したもんだから吐き出したかったんですけど、Twitterで垂れ流すには長過ぎるだろと(笑)

 

ちなみにその先生のことは大大大好きです

出会ったどの先生よりも、どんなに仲良くなった先生よりも憧れでした

当時は恋愛感情との結びつきはなかったですが、今考えると普通に理想のタイプなんですよね

教え方がすごく上手で、鉄板入ってんじゃねぇか?ってくらい背筋がピンとしてて、引くほど几帳面で、誠実・実直という言葉がぴったりで、でもユーモアと情熱があって…いやぁめっちゃ格好良いわ//(/ω\)///

 

情熱っていうか熱血??

運動部の顧問もしてらっしゃたのですが

走れ!走れてぇぇぇぇぇぇぇえええええ!!!!

ってよく叫んでました(笑)

 

これしてる時が超可愛い!とか当時も散々周りに言ってたんですが全然伝わらなかった不思議

どうも怖い、近寄りがたいって印象の方が強い先生だったようです

 

わっかんねーーー

確かに怒ったら怖いけど、めっちゃ筋通ってるからビビりながらも内心『そらそうやわな』って思わせてくれてました

えーもう書けば書くほど素敵な先生じゃん!!!

ぶっちゃけ中学の思い出なんて、その先生への暑苦しい気持ちと部活のことしかないよ!笑

 

はぁーーーーー!吐き出してスッキリ!

先生への想いも語れて更にスッキリ!笑

 

今日は数年ぶりにダンディと食事です(・∀・)

ダンディについてはこちら 

※記事の下の方にちょっとだけ出てきます(笑)

 

行ってきまーす(・∀・)ノシ