一昨日のこと
風は吹いてたけれど
市内はそれほどではなかったので
郊外へ出てみたのです。
すると、
処によって、
ゴーゴーと音を立ててる地吹雪状態。
防風林がない場所
風の向きによっては突風が吹いてます。
「あっ、失敗したっ！」
と思ったのですが後の祭り。
吹きっさらしの処は
怖い怖いホワイトアウト状態でした。
数メートル進むめば吹雪を脱出できるのに
また数メートル進むと風の通り道になってて
ホワイトアウトです。
道を進んでも、進んでもその繰り返し。
開発局の車は通るし
何台もの除雪車とすれ違うし
この先はどんな状態になってるのかと考えるだけで
動揺しちゃって気分が悪くなる始末。
全く先が見えずで
道に吹き溜まりが出来て
道幅が分らず汗がダラ～
ここは道なのか？？
埋まりはしないか・・・
この先道はあるのか・・・
不安がいっぱいだったけど
青空で、お天気がとっても良かったのが
せめてもの慰めでした。
カメラを持って出てきたからには
一枚でも撮ろうと車からシャッターを切りました。
それが、今日の写真です。
変なところに根性ありっ！
目的地はもう少しだったけど
ここまで来るのに倍の時間を費やしてしまい
この状況じゃ運転に自信なし！
Ｕターンして
怖い思いをしながら帰ってきました
めでたし、めでたし・・・
やはり、ホワイトアウトは怖いです。
市内に住んでると
田園地帯の状況が判らず
私のような経験をするドライバーがいるかもです。
絶対、甘く見ちゃだめですね
今日の更新、遅れました。
午前中は眼科へ、そして手術から一ヶ月経ったので
処方箋を書いていただき、午後から眼鏡を作ってきました。
今から、またお出かけです。
夜帰ってきたら、コメ返、お邪魔をさせて頂きます。
ポチッ×２の応援、励みになってます。いつもありがとうございます＾＾
これがあるから怖いのですよね～
Ｕターンしたのは正解でしたね！
お出かけとのこと
また、素敵なお土産（写真）あるのかな？
期待していますね
前が全く見えず、吹き溜まりができて道路を覆ってました。
通過する時、雪の深さが分らないっていうのは、
冷や冷やドキドキで怖いものですね。
若い頃、一度だけホワイトアウトを経験しましたが、
前に車がいたし
同乗者もいたので安心でした。
今回は私一人、ここで立ち往生したらどうしようと思いました。
映画の中でしか聞かない言葉ですが、
北海道在住の方には現実の恐怖なんですね（汗
車で立ち往生しても
「JAF呼べば済む」って問題ではないでしょうし…。
ホワイトアウトってどんなんだろう？
危険なのだろうけれど興味あります。
道路わきの吹き溜まりですか。
ホワイトアウトと云う言葉は知っていますが
実感がありません。
大昔（高速も無い頃）、箱根で濃霧に遭遇しました。
前のトラックのテールランプだけを頼りに走った経験があります。
止まることもできずに只々走り抜けるしか
方法がありませんでした
そんな感じなんでしょうね
事故の無い様に願います。
風から子供を守ろうとして覆いかぶさったまま
父親が亡くなった痛ましい事故もその一つです。
吹雪で視界がゼロとなり、方向が分らなくなる状態なんです。
そうなると、ＪＡＦも来ることができないでしょう。
私の場合は、ホワイトアウトから抜け出せたり、また入り込んだりの状態でしたが
三年前の事故が頭をよぎって怖かったです。
いつ、どんな災難が降りかかってくるかわかりませんから。
気を付けてくださいよ。
体験できる所があるといいですね。
吹雪で全く見通しがきかなくなる現象です。
冬の爆弾低気圧で、ホワイトアウトが起こる地域では
早いうちから注意を呼び掛け、道路を閉鎖するようですよ。
道路の端から端まで大きな吹き溜まりができてました。
なので、道幅も車線もどこなのか、分らないところもありましたね。
カーブもどこなのか分らず、行き止まりのように見えてました。
写真は、吹雪いてても周りが見えてるからいいんですけど
酷いところはPENTA爺さんが体験した濃霧のときと同じです。
私は、もう少し行けば晴れるてるだろうと期待しながら進みましたが
結局は、無理だと思い引き返しました。
引き返して正解でした＾＾
市内と郊外では全然様子が違うのですね。
前に北海道の方が撮影に行くときは近距離でも
食料と水と布団とスコップを積んでいると
書いてあるのをみましたが、
そのくらいの心構えはいつも必要なのですね。
慌てて動かない、あるいは引き返す、、、大事なことですね。