完熟柿と生姜のコンフィチュール&昨日のワークショップ
こんにちは。
今日もあいにくのお天気ですね
先日いただいた柿、少しずつ食べて消費しているのですが、
かなり色が濃くなって完熟してきたので、
今日はコンフィチュールをつくりました。
(一眼レフカメラの調子が悪くて携帯のカメラで撮影なので、写真小さめで、すみません)
柿のお肌にいいという効能については以前のブログ →
に書きましたが、柿は中医学の食性(食物が身体にどう作用するかを表す)でいうと、
柿は寒性に属します。つまりからだを冷やす作用があるといわれています。
なので、その作用を和らげるために温性の生姜を合わせました。
完熟柿と生姜のコンフィチュール
材料(1瓶分)
柿 4~5個(皮・種をのぞき正味400g)
生姜 1片
きび砂糖 40g
レモン汁 大さじ1/2
保存瓶(煮沸消毒したもの) 1個
作り方
①柿は皮をむき、種をのぞき、おおきめのザク切りし、
鍋に入れ、きび砂糖をかけておく。
生姜は皮をむきすりおろす。
②①の水分がでてきたら、火にかけ、沸騰したら、
火を弱め10分加熱する。
③②に生姜・レモン汁を加え2~3分煮たら火を止める。
④③の粗熱がとれたら、瓶に入れ保存する。
※完熟の柿を使ったので、お砂糖は少なめにしましたが、
甘みはお好みで加減してください。
さて、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
Face Bookをはじめました。(フリースペースにバナーがあります)
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昨日は、べビ君とともに、日本橋の三越のHajimarino cafeで開催された
イベントにおじゃましてきました。
私が以前通った(といっても13年も前になりますが・・)フードコーディネーターの
養成校の祐成陽子校長と二葉先生の”母から娘に伝えたい、日本の暮らし”という
ワークショップ。
お二人の楽しいトークや各国を旅した時のエピソードを
写真を交えながらのお話しを伺い、
久しぶりに二葉先生による料理のデモンストレーション
を間近で見れて、
試食もできるといううれしい内容。
お料理は飛騨高山(陽子先生のご主人の出身地だそうです)の
「いけもりなます」
精進料理なので、動物性のものは入ってなくて、生麩やお豆腐・油揚げや
野菜などでなますにみたてているお料理です。
甘み・酸味・苦みなどのバランスがすばらしくおいしくいただきました。
これで十分満足だったのですが、
先生の著書や有名なハサミ等が入った、
おみやげまでいただいて、盛りだくさんなイベントでした。
イベント後にご挨拶させていただき、一緒に写真まで
撮っていただきました。
変わらず、とってもあたたかなお二人でした。
先生ありがとうございました。
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