チョコレートと肩こり&不調知らずのブラウニー
こんにちは。
今日はバレンタインですね。
薬膳料理研究家の神田美紀です。
今日は周期のお話とはちょっと離れて、チョコのお話です。
私はチョコは大好きで、以前、撮影の時の勝負食でした。
いつも買ってスタジオに入ってました。チョコがあると、緊張がときほぐれるような
また血糖値があがるから、集中力が上がるような気がして。。
でも、撮影が終わると、ホッとすると同時に、疲れがやってくると、ひどい肩こりに。
盛り付けなどで、前かがみの、姿勢が長時間続くからもあったかもしれませんが、
血流について考えるようになってからは、それはチョコのせいだなと実感。
なので、それからはチョコレートや生クリームやバターなどはおいしいけど、
血流を悪くする可能性のあるものは、特別な日以外は控えめにしています。
でも、バレンタインは特別ってことで、今年は、極力、からだに負担がかからない
チョコをテーマにつくりました。
チョコレートに含まれている成分による血管の収縮が、
肩こりや頭痛の原因になるなりうるとのことなので、
血管の収縮を防いでくれるというマグネシウムを含む
甘栗(中国クリ)と薬膳では活血(血の滞りをとく)のクランベリーをいれました。
チョコレートはカカオ70%以上のものを使用して、バターを使用せずに甘さ控えめです。
子供たちにはビターなので、物足りないかもしれませんが、甘いものが苦手な旦那さんは
食べられそうです。ちなみに子供たちにはボックスが貯金箱になる市販のチョコも用意してます♪
みなさんも、素敵なバレンタインをおすごしください。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
気になるプチ不調をお持ちの方が少しでも快適に
すごせるようにという思いで執筆し、
出版させていただいた著書です。
妊活中は血流を上げることとっても大切です。
手に取っていただけるとうれしいです。
紀伊国屋書店サイト→ 現在発売中です。
お仕事(レシピ提案・スタイリング・原稿・料理教室)のご依頼・ご相談は こちらからのお問い合わせフォームからお願いします。
レシピたくさん載ってます。
↓↓↓
スタイリング担当しました
↓↓↓