【黄体期】レシピ② チョイ足しとえびのガパオライス
春ですね
桜は終わりましたが、タンポポ、ハナミズキ、モッコウバラ、など
おでかけすると色とりどりの花が見られて、気分が上がります
我が家の庭にも春が!
冬には葉が全部落ちて、枯れちゃうかと思った山椒の木。
しっかり芽をだして成長中です
昨日はその木の芽をのせて、春をいただきました。
若竹煮&たけのこごはん。
ちなみに山椒はおなかをあたため、胃腸の働きを高めます。
また爽やかな香りが胸のつかえなどの改善にもおすすめです。
黄体期には、からだを温めることが大切なので、からだをあたためるスパイスを
料理に少し+することで手軽に効能プラスすることができます。
また月経前のイライラや憂鬱、不快感などのPMSも出てくる時期なので、
香りのあるハーブや薬味をチョイ足しすることおすすめです。
今日、ご紹介するレシピは
からだを温める食材とPMS症状の緩和にいい、気血を巡らす食材を入れた
海老のガパオライス
材料(2人分)
えび 10~12尾
塩 少々
酒 少々
パプリカ 1/2個
玉ねぎ 1/3個
にんにく 1片
バジル 2枝
カシューナッツ 20g
卵 2個
雑穀ごはん(黒米入りがおすすめ) 2杯分
油 大さじ1
A
オイスターソース 大さじ1
ナンプラー 大さじ1
酒 小さじ1
みりん 小さじ1
作り方
①えびは、背ワタをとり、殻をむき、塩・酒をまぶし、熱湯で色が変わるまでさっとゆでる。
パプリカ・玉ねぎは薄切りにする。
にんにくはみじん切りにする。
バジルは飾り用を数枚残し、残りはちぎる。
カシューナッツは粗くきざむ。
②フライパンに油(半量)を熱し、目玉焼きをつくし、とりだす。
③フライパンに残りの油・にんにくを入れ熱し、香りがたってきたら、玉ねぎ・パプリカを入れ
油がまわったら、えびを入れ炒める。火が通ったら、Aを加え、最後にカシューナッツ
・バジルを入れ炒め合わせる。
④器に雑穀ごはんを盛り、③と目玉焼きをのせ、飾り用のバジルをちらす。
※辛いのがお好みの方炒める時に、赤唐辛子を加えてください。
ワンプレートなごはんは、一皿でおなかを満たしてくれるし、
洗い物も楽ちんで便利ですよね!スープを添えたら、立派な献立になります
炒めるだけでちゃちゃっとできるので、ぜひつくってみてください。
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