(「河北新報」平成29年11月19日(日)付け記事より引用)
ダウン症への理解を深めるためのイベント「バディウォーク東京2017」が19日に開かれ、当事者や親ら約1500人が東京都庁周辺をパレードした。東京五輪・パラリンピックが近づく中、「みんなでインクルージョンを考える日」をテーマに、多様な人が共に暮らす社会を願い、笑顔でにぎやかに街を歩いた。
「とにかく、楽しかったです。手を振ってくれる人もいて」。仙台市太白区で同様のパレードを企画・実行している団体の代表石川真希子さん(43)は、ダウン症がある長男光君(6)と約1・8キロの行程を歩き終え、ほほ笑んだ。
石川さんは「まずは自分たちが楽しまないと」と話した。
ダウン症への理解を深めるためのイベント「バディウォーク東京2017」が19日に開かれ、当事者や親ら約1500人が東京都庁周辺をパレードした。東京五輪・パラリンピックが近づく中、「みんなでインクルージョンを考える日」をテーマに、多様な人が共に暮らす社会を願い、笑顔でにぎやかに街を歩いた。
「とにかく、楽しかったです。手を振ってくれる人もいて」。仙台市太白区で同様のパレードを企画・実行している団体の代表石川真希子さん(43)は、ダウン症がある長男光君(6)と約1・8キロの行程を歩き終え、ほほ笑んだ。
石川さんは「まずは自分たちが楽しまないと」と話した。