病んでる頃です
最近、つくづく共依存から回復するって、
こういうことなんだなぁ~と思えるようになりました。
依存症の問題が家庭の中にとりあえずなくなっても、
その中に共依存の問題が残ったり、
家庭以外に発症したりと、共依存は人間関係の問題に、
深く根ざしていて、とっても面倒くさいです。
かくいう私も、ド共依存で色々問題を抱えていましたが、
最近は実に晴れ晴れ~、実に強くなりましたね。
いえ、独立したころから、
なんか一皮むけた気がしてたんですけど、
その実践の効果が現れてきたんでしょうか?
そんな感じですね。
やっぱ、自分を見ても、仲間を見ても、
反応する人がそばにいるなら、
とりあえず一度は離れるってことをお勧めしますね。
ホント依存症は依存物質、依存行為、依存関係、
回復するためにはなんでも離れないとうまくいかないですね。
離れているうちに、脳に正気が戻ってくる感じが、
最近よくわかるようになったんですよね~。
この世の中って、共依存だらけですよね~。
み~んな人のことに反応しまくってますもんね。
あと政治の世界でも会社でも、マスコミさんでも、
共依存症は発症していますよね。
妬みや、恨みや、恐れが渦巻いているからこそ、
あっちこっちで色んな騒ぎが起きるんですもんね。
そしてそういう共依存を発症してる人って、
実に疑り深くて、人を信じてない。
だから人の言う通りになんて絶対行動したくないから、
益々孤独になっちゃうんですよね。
で、この私回復してきて何が変わったかなぁって考えると、
人を信じる心と、人にどう思われようと恐れないことですね。
むしろ「えっ?皆私のこと好きだよね~?」
ってな無邪気な気持ちになっちゃって、
愛されてるんだろうなぁ~という気持ちに、
全く、疑いがなくなっちゃいました。
仲間にそう言ったら、先日爆笑されましたけど・・・!
それで、時たま、突拍子もないことを、
陰で言われてるよ~とか聞くと、
あら?嫌われてたんだ!
ってなビックリする気持ちにはなりますが、
まっしょうがないね~と、
そのことも全然気になんないんですよね。
昔は「嫌われたら何されるか分からない」という、
妄想があったので、人に嫌われないようにって思ってましたけど、
今は、「所詮万人には好かれない」と思うと、
別にとくに何も起こらないよな~と思うようになって、
嫌われたくない!という、恐れがなくなったんですよね。
あと、自分が嫌われてたとしても、
その人のこと、こっちが恐れても、恨んでもいなければ、
ぜ~んぜん恐くもなんともないんですよね。
あぁ、すべては自分の中にあるんだなぁと、
最近つくづくわかるようになりました。
今、人生が無邪気に楽しいですね。
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