こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

石にかじりついてでも

2014年07月07日 | 日々思うこと、考えること
某週刊誌に、「大学現役進学率」といったような基準で学校を比較している記事があるのを吊り広告でみた。
子供がストレートで大学に進学してくれると、学費の点で親としては大変助かる。実際、コロ健のところも息子が現役で大学に進んでくれて助かった。



残念ながら第一希望の学校に入ることのできなかった人がいる。第二希望の学校に進んだ人もいれば、捲土重来、浪人した人もいるだろう。
そんな人は”石にかじりついても志望校に入ってやる”の気持ちだろう。



浪人は額面通りにみたらあまり得とは言えないけれど、週刊誌の売らずもがなのそういう記事は頑張っている若者たちには厳しいだけで、さほど気持ちのいいものではないと、浪人経験のあるコロ健は思うのである。



今夜は七夕、一人でも多くの受験生の今夜の願いが半年後に叶うといい。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様です! (リディア)
2014-07-08 18:42:52
手は、まだグーは出来ないですが、少しずつ曲がる様になっています!
痛みがあるので、ロキソニン錠とボルタレンの軟膏で、仕事は、何とか支障はなく出来ています!
ご心配ありがとうございます!

本題ですが、浪人するか、第二志望に進学するかは、難しいところですね!
予備校に通いながら、もう一年もと思うと、何か親に、気を使ってしまうような感じもしますし、
かといって、第二志望に行くのも、、。
我が家は、有り難く浪人生にはならずに、第一志望に入っていましたので、家計的には、助かったと思いますが、
でも、それより一番大事なのは、経済的なことよりも、本人が、入試に落ちた時の心のケアを家族が、どう接していくかで、受験生のやる気も変わってくると思います。
受験生の全員が、精一杯の力を出し切ってるのは、同じですから。
まぁ、最後は、自分の将来に対する方向性を見極めて、自分で浪人するか、第二志望するかを選択するしかないと考えますが!
親の人生ではなく、自分の人生ですから。



自分の人生こそ一番 (コロ健 to リディアさん)
2014-07-08 22:21:42
手のほうはまだまだのようですね。
受験は結局自分の意思が全てですね。周りに仕向けられない志望校の決定が第一だと思います。

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