分単位の遅れも許されないというプレッシャーの中で日々神経をすり減らしている日本の鉄道会社の方々には申し訳ないが、少しぐらいの遅れはいいんじゃないかと思う。
今朝、駅に着いたら、改札上の電光掲示板にちょうど到着しているはずの列車の案内が出ている、ラッキーまだ来てないとばかりに、ホームに駆け上がって、ちょうど滑り込んできた列車に乗ることができた。遅れは2分。これぐらいならまあ許せるかな、と自分がちょっと得したからか、手前勝手にそう思ったのだけど、これってやっぱり勝手だろうか。
10分発の電車が12分に出たらそれは12分発なのかと考えていたら、いつのまにか10分発の時刻に追いついていた。