昨年来、不調続きのコロ健、なかなか再浮上のきっかけが掴めないまま3月も下旬にさしかかってきた。
不調の理由を挙げたらきりがない。
ただ、それでも踏ん張っていられるのには理由がある。それは、お正月に鶴岡八幡宮でひいた末吉のおみくじ。
淡雪の 降れどたまらぬ 梅が枝に
花は香りて 春風ぞ 吹く
本分を知り、困苦に耐えて清節を守り通しなさい。時には耐え難いほどの忍従があるが、すぐに春風をともなって天与の恵風が訪れ、きっと幸福になる。との意だそうだ。
だが、人生、おみくじのようにはなかなかいかない。
それともすでに“天与の恵風”は訪れているのか。判断はなかなか難しい。
この順に異論はなし。
兄弟で一番下は末っ子。 同様の考えで、吉の中で一番下が末吉?
だとすると、大吉→中吉→小吉→末吉→凶の順でいいのかなー?
三寒四温。
今の季節に使っても良さそうだが、秋から冬に使うみたい。
小春日和。
ご存知、春のような秋の日。
時々、いきなり失敗して「幸先が悪い」なんてことを言う人がいるけど、これは間違い。
「幸先よし」としか言わないみたい。
一日の始まりの朝の散歩で石につまずいても沈黙。コインを見つけたら「幸先よし」。
プラス思考でいましょう。