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どデカ豆腐ハンバーグと稲荷鮨弁当

2017年09月04日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷鮨(油揚げ)
 酢漬け生姜
 豆腐ハンバーグ(絹ごし豆腐、ヒジキ豆の煮付け“ヒジキ、ひよこ豆、赤インゲン豆、油揚げ、ニンジン”)
 目玉焼き
 ナスのオイスターソース炒め
 モヤシとニンジンの黒胡椒炒め
 野菜サラダ(キャベツ、セロリ)









 「やっちまったあああ」。折角の、ああ、待ちに待った、食べたかった「お稲荷さん」なのに。なのに、味付けがああああ、薄過ぎたああ。油揚げは、甘じょっぱ(←これ、方言かな?)くないと、美味しくないのだ。ほのかに甘さとしよっぱさが漂う程度では、ダメ。
 毎回きちんと味付けしていたのにいいい。それでも市販の物よりは大分薄味で、十分堪能できた。
 こういう場合どうしたら良いのだろう。再度煮付けるのは不可能なので(凄く頑張って米と分けてから煮付けて、また包めば良いのだがな)砂糖を掛ける。「砂糖が馴染まないだろう」。きな粉は。「きな粉がなあ。余り好みではない」。余談がだ、信玄餅もく葛餅もきな粉な掛けずに、黒蜜だけで食べているくらい。
 そうか、黒蜜。「んな物家にありゃしねえ」。ならば、いっそ、握り鮨のように醤油を付ける。「しょっぱくなるだけだな。甘さが無いとダメ」。砂糖醤油だ。多少ザラっとしても仕方あるめえ。などと考えているうちに喰い終わった。脳も内蔵も心も納得できないまま。若い頃だったら、何か美味しい別の物を食べ直していたんだぜ。今は、ようやらんけど。
 「モヤシとニンジンの黒胡椒炒め」は、上げ底要員。要材か。目玉焼きのハンバーグに乗せていない方が斜めになっちまったので、上げ底にした。




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