エリア５５レポート　

画像と記事の内容とは関係がありません




昨日「シャーロック」S4の放送日決定のニュースが出たばかりですが
今日は今日とて新しい映画のお話ですw

ベネディクト・カンバーバッチが「ザ・マン・イン・ザ・ロックフェラー・スーツ」の出演交渉に入ったとVarietyが報じる。本作は資産家ロックフェラー一族の一員になりすました実在の詐欺師クリスチャン・カール・ゲルハルトシュライターを描く映画。 pic.twitter.com/O3cyGICAYx

— ムービー・スター誌【公式】 (@MovieStar_mag) 2017年4月13日

まだ交渉の段階だから出演するかどうかわかりませんが
相変わらずニュースが多い人です＾＾
「時間のなかの子供」は子どもをなくした父親
『Patrick Melrose』はプレイボーイ
そして今度は詐欺師！
忙しいなぁ（笑）
こんなに幅広く役を演じるとホント見てて飽きないと思うw
ベネさんも楽しんでそうだね＾＾

英語記事→こちら

詐欺師ってドラマだと超絶系イケメンが演じてるの多くありません？
マット・ボマーとかサイモン・ベイカーとかさw
ベネさんの詐欺師わくわくしちゃうwww




**「SHERLOCK/シャーロック」S4ネタバレ情報
海外ドラマboardの「『SHERLOCK/シャーロック』シーズン4を見る前に知るべき3つの事」
という記事は使われてる画像が結構ネタバレになるらしいです
こちらでもリンクは貼りませんがお気をつけください








☆荊の城☆


またまた新しい本ですw
これは今公開中の映画「お嬢さん」の原作なんですねw
「にじ色の本棚」で紹介されててミステリーとして面白いというので読むことにしたんです
「お嬢さん」の原作だってのは後から知ったw
映画「お嬢さん」は結構評判いいですよね？

この本表紙がいいですよね～＾＾
絵全体を見ると結構どうってことない肖像画なんですよ
それをここだけトリミングしてるセンスがいいですよね！
とても意味ありげな感じがするw
この時期の絵画って好きなんですよw
ブロンズィーノってメディチ家のお抱え絵師だったのでいくつも肖像画を描いていますが
エレオノーラが記憶にありましたw

いつもこのお抱え絵師とか宮廷画家とかを見ると
私もあの時代に生きてたら絶対宮廷画家になってた！って思っちゃうんだよねw

	荊[いばら]の城 上 (創元推理文庫)
	中村 有希
	東京創元社

☆『同性愛は「病気」なの? 』読了☆
『同性愛は「病気」なの? 』読み終わりました
内容はとても真面目なんですが
語り口調が砕けていまして…なんだか自分のブログを読んでるみたいで居心地悪かったです＾＾；
同性愛者を人体実験にして移植手術などしていたり
ナチスの迫害などの事例が載っていてかなり内容的にはきつかったです
でもくだけた言葉で書かれているのでそれがかなり和らぎます
それがなかったら読み進められなかったかも
ユダヤ人迫害もそうですがほんの少し違っているだけで
何をしてもいいと思ってしまう人間て…おぞましいね；；

	同性愛は「病気」なの? 僕たちを振り分けた世界の「同性愛診断法」クロニクル (星海社新書)
	牧村 朝子
	講談社

**コメントありがとうございます
カンバナニーさん
きゃ！ですよー！
まさにコメントいただいてすぐですよ！！
早く放送されてみなさんでワイワイ言いたいですねー(*≧ｍ≦)








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