どもパー

 

毎日寒くて~さむい。

 

今日我が家の一番寒いであろう部屋の結露が凍ってました汗

 

部屋の中なのに。

 

こんなこと初めてえーん

 

さて本作。

 

原作が大好きで~

 

映画化を知ってから、そりゃもう気になってましたw

 

でも劇場に行くほどじゃあなく・・・汗

 

DVD化、待ってましたよぉ~~アップ

 

植物図鑑 運命の恋、ひろいました

 

仕事もプライベートも行き詰まっているOLさやか(高畑充希)が帰宅すると、マンションの前で倒れている男・樹(岩田剛典)を見つけ、自室に招き入れてしまう。

部屋に居つくことになった樹は料理上手で、家事全般を担当することを条件に奇妙な同居生活が始まる。

草花に詳しく野草を使った料理を作ってくれる彼との日々は楽しく、さやかは次第に惹かれていくが……。

 

原作本アリマスw

 

↑見終わって思わず原作読み返してしまいましたwww

 

一言でいえば、

 

ベッタベタに甘~~~いっっ

 

さやかがある日イケメンを拾うんですが

 

本作で重要な一言を樹が言います

 

「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。咬みません。躾のできたよい子です。」

 

 

こんなセリフを満面の笑顔でいう岩ちゃん演じる樹。

 

ひゃーーーっ!!!

 

原作読んだ時も相当だと思ったけど

 

リアルにイケメンがこんな事をいうと

 

破壊力がハンパない

 

腰砕け・・・チーン

 

樹とさやかが狩りに出掛け料る(りょうる)んですが

 

その一連の料理が、現実に映像となって見られたのは、面白かった~

 

一応原作本にもレシピとか載ってるんですけどね、

 

草取ってきて料るとこんな風なんだ~って

 

ただ、原作読んだときのほうが料理の数々は美味しそうに思ったんだよね。。。汗

 

何故だろ?

 

想像がリアルを上回ってたのかしらー?www

 

そうそう、この“料る”って表現は文章独特の表現の仕方で

 

本読んだときは目新しく面白かったんですが~

 

映画ではりょうるって音で聴いただけでは何のことか分からなくなってしまう

 

そのせいか“料る”って言い方はしてませんでしたねw

 

狩りに行くetc.の表現だけ使ってました。

 

草を狩りながら2人の距離がだんだん近づいて

 

だけど同居人っていうのが、微妙なバランスで。。。

 

一個の事件?喧嘩が!

 

しかも大喧嘩

 

そこから始まる一連のエピが2人の関係を大きく変えてしまうんですー

 

うんうん、原作もここで結構シビレタのよ~

 

引き金引いた、もう止まらないwwwwちゅー

 

原作になかったエピで

 

樹が出版記念で挨拶をするシーン。

 

そっと見ていたさやかが樹との距離を感じてしまって、黙って帰ってしまう。。。

 

もうそれまで樹への思いが溢れかえってたさやかだったからね

 

樹のもとへ行きたいけど、行けない・・・って

 

切なくって胸がキューーン恋の矢

 

この後の展開も含めて

 

いやーーんっ、

 

すっごく良かったわデレデレ

 

甘い甘いお話だったw

 

でも原作の方が甘さ強めかな~

 

 

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