GWが始まりました。
我が家は真ん中娘が部活だったので、4人でランチに行き、夕飯の買い物してお終いw
クイーン・メアリー 愛と欲望の王宮
全22話
女王(クイーン)の恋は、いのちがけ。
実在したスコットランド女王、“メアリー・ステュアート”の恋と運命をスタイリッシュに描く、ロイヤル・ロマンス。
1557年、スコットランド女王メアリー・ステュアートは、隣国フランスとの同盟を確かなものにするため、
6歳の時に婚約したフランス王太子フランソワと久しぶりの再会を果たす。幼少期を一緒に過ごしたフランソワは
政略結婚の相手というより懐かしい幼馴染であり、凛々しく成長した姿を見てメアリーは胸を高鳴らせる。
実在したスコットランド女王、“メアリー・ステュアート”の恋と運命をスタイリッシュに描く、ロイヤル・ロマンス。
1557年、スコットランド女王メアリー・ステュアートは、隣国フランスとの同盟を確かなものにするため、
6歳の時に婚約したフランス王太子フランソワと久しぶりの再会を果たす。幼少期を一緒に過ごしたフランソワは
政略結婚の相手というより懐かしい幼馴染であり、凛々しく成長した姿を見てメアリーは胸を高鳴らせる。
みりりん的にこの時代のイギリス史ってホントにややこしいんですよね~
大体メアリー女王って同時代に2人居るし。
うっかりブラッディー・メアリーとごっちゃにしてましたわよ。
でも本作はスコットランド女王のお話。
で、こちらの人生も壮絶でして・・・
で、そんな人生を大河ドラマ的に描いた作品かなって思ってたんですけど
見出すと、全然違いましたね。
サブタイトル通り、愛と欲望の王宮でしたわwww
華やかな宮廷の裏側で、常に陰謀が画策され
メアリーは気を緩める時がない感じ。
婚約者フランソワとの結婚に大反対の
フランス王妃カトリーヌが何かと邪魔をするしね〜
暗殺の恐怖よ。
カトリーヌってスパイ、毒薬、暗殺なんでも来いの宮廷の闇を操る恐ろしい人なんですよねー
彼女と仲が良いのがあのノストラダムス。
ビジョンを見たといっては毎回それをカトリーヌが信じて
国を揺るがす展開になる。
メアリーとは敵対したり味方になったり、まあ忙しい(笑)
結局は、メアリーと同じくフランソワが大事で彼の為なら何でもする人。
フランスの為にも!
フランス王アンリ2世がイングランドを手に入れたくて、
エリザベス1世を庶子だから認めない!とか
メアリーがイングランドの王位継承権を主張する、しない、とかー
エリザベス1世ってヘンリー8世(離婚したくてイングランド国教会を作った)とアン・ブーリンの娘だわ!とかー
イングランド、スコットランドの歴史にフランスの歴史も絡んで来て、
ホントみりりんの脳内が混乱気味なのよw
そんなのすっ飛ばして、ドラマとして楽しむのも良いんだけどね。
今のイギリス王室はこのメアリー・スチュアートの直系子孫で〜と
歴史が好きなモノで気になっちゃう。
気になったら、ついつい深掘りしてしまうし…
陰謀渦巻く宮廷でメアリーの周りがいつも不穏。
不穏だけど恋愛もしっかり描かれていて、
メアリーだけじゃなく彼女の侍女たちも忙しいったらwww
色々ハラハラさせてくれました。
すんなりフランソワと結婚出来ないし。
フランソワ役の人、全然知らないけど色気あるよ〜
途中、バッシュと婚約してしまって回り道。
このバッシュ役の人もイケメン。
アンリ2世は終盤ドンドン常軌を逸していき、
とうとう最後にはあんな事をフランソワにさせてしまう。
で!
フランソワ、城外に駆け出して行っちゃったよ
外はペストが蔓延してるのに。。
えーーっと、全然終わってないけど、これで終わり⁉️
シーズン2も放送してくれるのかしら??
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