入退院を繰り返していたムース会員の
医療費の 基金集め の催しが昨日の土曜日にあった。
沢山の人達が集まり 大成功!!
アメリカンな基金集めの様子は、、、又、、。
今日は先週参加して来た
ムースハートでのイベント "イリノイ デー" の事を、、、
ムースハートというのは
保護者がいない0歳から18歳までの子供達が住む所、、。
学校、クリニック、郵便局 教会などなど
孤児院と呼ぶには行き届いた設備があり
"Child city". と名が付いている。
ムースハートはイリノイ州北部にあり
年一度 イリノイ州のムース会員達を 招待する催し"イリノイデー"があり
私たちの街の会員が バスを借りて皆で訪れた、、、と言っても
今回 参加者が少なく、、、、大きなバスは ガラァーーン、、、
でも 始めてここを訪れる人達は
皆 感動で イッパァーーーーイ!!!
敷地の入り口にあるセキュリティー
年齢 性別に分けられた住居には
約10人の子供達と
彼らの指導をするホームティーチャーが数人暮らす。
ここはティーンのボーイズが住む家
リビング、、。
ダイニング、、、。
キッチンには 3つの流しがあった。
一つのベッドルームは壁で分かられ
二人で使う。
洗面所は2部屋に一つ
地下はボーイズが好むゲームや運動器具が一杯。
生活はスケジュールに沿ってされ
子供の年齢にあった お手伝いも分担されている。
アメリカに住んでいる人も
ムースハートの存在を知らないことは多いし
アメリカの孤児院がどこもこのように
整った設備ではないんですよ。
今日はこれで、、、
今日も訪問ありがとう
良かったら応援クリックもよろしくね。
にほんブログ村
施設なのですね。
お写真からも、開放的で柔らかさも感じます。
以前、息子の通う高校の役員をしていた時、
孤児院の様な所は縁遠いところと思っていましたが、
実はクラスメートに孤児院から通っている子が数人いることを知り、
思ったより身近に感じたものです。
全ての子供たちが幸せに、生きがいを持てるような
社会であってほしいと願います。
映画の方の孤児院の中はきれいでない方が殆どだったような気がします。
イジーさん、いろいろフル回転の様子ですね。
TKDの８倍です たしか、、。
孤児院は映画やテレビのスクリーンでみるぐらいですよね
私も親なくそだちましたが
祖母や親戚が面倒をみてくれました
サニーさんへ
孤児院って 暗い印象ですよね
ここは とくべつですが
このような施設があると 子供もまっすぐ成長していきますね
清々しい気持ちになります。
みんなこの日の青空のような毎日を送ってほしいです。
これだけの施設のメンテをするのは相当のお金と労力、努力が必要な中で、こちらを経営されている方は素晴らしいですね。
ちょっとしたドミトリーですね。
いやー素晴らしいですね。
日本でそんな企画してもどれだけ協力者がいるか疑問です。
私を含めて、私の回りをみても個人主義な気がします。
すばらしい施設ですね。
私が中学生だったころボーイスカウトの班長で進級したいがために（笑）
みんなでリヤカーを押して廃品回収をしてそのお金で
近くの学園に学用品を持って寄付にうかがったことがあります。
たぶん、その学園が"Child city"にあたると思います。
学園長がサイレンを鳴らして全員を講堂に集めて私が挨拶したような、しなかったような・・・（笑）
時代も場所も違いますが、そのような若者を育成していく組織って大事な気がします。
それを支援するムースは素敵です。
ほんとですね この日は格別空が青くて
歓迎されているかのようでした。
子供達それぞれ事情を持ち
様々な中で成長して行っていますね
Leahさんへ
寮より設備いいですよね
約100万人の会員が支えています。
まあ それなりに問題が起こることもあるようですが、、、
お金絡みの、、
小父さんへ
日本の場合は大きな額のお見舞金を手渡す形がおおいですよね
このムースハートの設備には誰も驚き、会員達はそれゆえに 頑張ることも出来ますね
もう100年以上続いています