きゃらめるくりぃむ でホッと一息♪

自家製の栗の渋皮煮を作って、一年に一度しか作れないスペシャルケーキ・・・

そんな自分にとって貴重なケーキを作って届けるのは、落ち込んだ友人に元気をあげたかったから


スポンジ生地はココアを少し入れただけですが、渋皮煮を浸けていたブランデーシロップを振って、栗あんを載せました


栗あんを塗り広げたら、栗あんとブランデーシロップを加えた生クリームを塗ります


この後、あんとクリームを塗り重ねてスポンジの土台が完成です


これこそkochanスペシャル！　渋皮煮の黒い皮の部分だけを剝いで潰し
裏ごししてブランデーシロップに半年間浸けていたもの


その渋皮煮の皮と特製クリームを合わせたものを作ります


ほら！　皮の質感が残ってるのがお分かりになると思います
栗本体は「あん」に使って、皮をクリームと合わせる。これが kochan流


周囲にパウダーシュガーを振って、渋皮煮そのものを飾ります


渋皮煮を浸け込んでいたシロップを使ってナパージュ！
ケーキ全体が風味豊かになります。


渋皮煮は、とても時間が掛かるし貴重です！
このケーキには、渋皮煮を約３０個も使っています。
そして、このケーキの評価は・・・・・文句なしと言ってもらえました
でも、また今年　美味しい渋皮煮が作れないと、同じものは作れません！
秋の栗選びから、また新しい勉強の始まりです。




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