比企理恵など?に見るタレントの浅ましさ、ロケ先で個人的に買った品の代金は局ではなく自分で支払え | 脱サイレントマジョリティー宣言;名指し提案型意見集

脱サイレントマジョリティー宣言;名指し提案型意見集

怒り、憤りを感じることがあまりにも多い、この世の中。我慢していては精神衛生上、甚だ良くない。
そこで、思うがままのホンネの意見を、ここに主張することにした。
わが青春時代の反骨精神よ蘇れ。
沈黙の子羊、サイレントマジョリティー状態からは、もう卒業だ!

 

2018年2月3日にフジテレビから放映された「ぶらぶらサタデー」。

今回のゲストは元アイドルの比企理恵だったが、その言動に大いに驚いた。

 

ロケ先で見つけた魚屋に立ち寄り、自宅の夕食用の刺し身を買う。

これ自体、公私混同だが、まあ大目に見よう。

イケナイのは、その後だった。

 

トシから「代金はテレビ局が支払いますよ」と水を向けられると、普通なら「これは個人的な買物ですから」などと断りそうなものだが、断るどころか大いに喜び、ナント、「テレビ局が支払ってくれるなら、あれも買っておこう」と、別の品にも手を伸ばしていた。

 

その後も、別の店で個人的に買った品物の代金をテレビ局に支払わさせ、あろうことか「いい番組ですねーー」とのたまわっていた。

 

水を向けたトシ、許容したディレクターも悪いが、最もイケナイのは比企理恵である。

いや、トシたちも店から出る際に買物袋をぶら下げていたので、出演者全員、個人的買物の代金を局に支払わせたのかもしれない。

 

アゴ足付きで旅行ができ、おまけにギャラまでもらっている身の上で、なんと浅ましいことよ。

 

ちょっと前の旅番組「ちい散歩」では、今はなき地井さんが、店の人が「これ、食べてってよー」などと言っても、「そんな番組ではないので・・・お代はお支払いします」と言っていた。

その後も、しばしば、そういうシーンを別の旅番組で見たことがある。

 

比企理恵ならびに番組関係者の方には、胸に手を当ててよく考えてもらいたいものだ。

そんなことをするのなら、せめてカメラが回っていないところでしてください!

 

 

 

(追記)

 

その次の週、2月10日放映時のゲスト篠原ともえも、3980円の座布団を自分用に購入したのに、支払いは局の財布からだった。

また、別の店から出る際も、他の出演者ともども、紙袋を持っていた。

 

バブルの頃ならいざ知らず、派遣止めなど若者に閉塞感の漂う現在、こんなにもタレントを甘やかすフジテレビの視聴率がダウンするのは当然だ。

 

天人、もうしばらくは、この番組を視るつもりだが、そのうち鼻につくようになれば、視るのを止めるだろう。