昨日の記事、
女性性を受け入れられないことと、生理痛とセックスと。』

は、心屋仁之助さんに紹介していただいたこともあって、ものすごい反響にびっくり！
それだけ多くの人が、口にはしないけど、悩んでいることなんだなぁ・・・と改めて感じた。

じゃあ、具体的に、女性性を受け入れるために、生理痛や性交痛をなくそうとする時。
どうしたらいいんだろう？
って思うよね。

そもそも、生理痛や性交痛も含めて、婦人科のトラブルのほとんどの原因が

血流と冷え。



血流をよくしてあげることと、冷えを改善することを徹底するだけで、すごく楽になる。
もちろん、重症の人や子宮内膜症や子宮筋腫といった病気が原因で痛みが出ている場合は、病院や漢方での治療が必要な場合もあるよ。
でも、治療をしたって、血流と冷えをよくしないと、また再発しちゃうんんだよね・・・



とにかく、血流と冷え。
それが重要なカギになってる。
生理痛も、不妊も、子宮内膜症も子宮筋腫も、ありとあらゆる婦人科のトラブルは、血流と冷えをよくすることが欠かせない。

血流をよくするといっても、女性の血流が悪い原因は、血液ドロドロではなくて、血液が足りなくて流れていないことがほとんど。
なので、ぜひ血を増やすことをこころがけてみて。


血流について具体的な改善方法はこちら
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『女子力とは血である』



冷えもいろんな原因があるけど、生理痛と冷えの両方がある場合は、生理用ナプキンを布ナプキンに変えてみるのがおすすめ。
一般的に売られているナプキンは、冷えピタと同じようなものだから。
使ってると体を冷やしてることになっちゃうんだよね。


冷えについて具体的な改善方法はこちら
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『冷え症は、体を温めても治りません』

冷えと血流を良くして、たくさんのひとの生理痛や性交痛が楽になりますように。
体の痛みが取れれば、ぐっと自分の女性性を受け入れやすくなる。
そして、自分を大切にできるようになりますように。

体質から変えたい場合は、薬膳茶もどうぞ。
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