夏の夕暮れの18時半。
まだ空にも明るさが残っていて、鴨川の流れも、河川敷の緑もきれいに見える、そんな時間に。
心屋仁之助さんと、福井美余さん、そしてぼく。
京都の床で三人の夕食がはじまった。
だんだんと空の色が夜になっていって、暗くなって来た頃。
美余さんのご主人でもある立石剛さんも登場。
立石さんは、昼すぎまで河口湖で用事があって、それから東京経由で帰ってこられてからの参加という超ハードスケジュール!
立石さんと心屋さんは10年来の知り合いで、当時はまだお二人とも勤めていた会社をやめるか、やめたかの頃。
その頃からのお話もいろいろと聞かせていただいて、ぼくと美余さんはふたりして、へ~、へ~の連続。
それがいまや心屋さんは超有名な心理カウンセラーとして日本中に名を知られ。
立石さんは、セミナー講師の甲子園セミコンを一大イベントに育て上げ。
だもんね。
最近の出来事や昔話から、仕事のこと、お金のこと、考え方、あり方のこと・・・
いろんな話が出たのだけど。
なんかね。
すごーく楽しかった。
単に面白いとか、そういうことではなくて、なんかね、すごく豊かな楽しさ。
思い出すと、なんだか顔がほころんでくる、そんな楽しさだったんだよね。
心屋さんに直接お会いするのは、久しぶりだったのだけど。
やっぱりすてきだなぁって思う。
ホント自然体で、決め付けるようなところがなくて。
いつも本人が言われたり書かれていることを、そのまま地でいかれてる言動一致。
初めてお会いした時から、印象って変わんないんだよね。
ぼくね、心屋さんのセミナーであるBeトレにゲスト講師として呼んでいただいた時、朝から晩まで長い時間を一緒に過ごさせていただいた。
↓ ↓ ↓
『自分を大切にする』
あの時、一番すごいなって思ったのは、
心屋さんが
朝、会って、ぼくと話をする時も
セミナーの準備をする時も
スタッフと話をする時も
セミナーが始まってからも、
その最中も、終わってからも。
お客さんと話をする時も、
誰と話をする時も、どんな時も、
ずっと変わらないこと。
ひとによって態度を変えたり、言葉を変えたり、そういうことが一切ない。
そして、いつも穏やかで上機嫌。
昨日もやっぱり、そのまんま。
だから心屋さんが語る言葉、書く言葉が生きてるし、響くんだろうな。
いやー、心屋仁之助すてきですよ、やっぱり!
昨日は、ずっと伝えたかったあることでのお礼もしっかり伝えれて(ご本人大爆笑だったけど)、ほーんと気持ちのいい京都の一夜だった。
左から、立石さん、美余さん、心屋さん、ぼく。
すてきな方たちと、とても豊かな時間を過ごさせていただいたことに、改めて感謝。
なーんか、すごーくしあわせ。
心屋仁之助さんと福井美余さんも、今回の床のことをブログに書かれてた^^
心屋仁之助さん『アサバに床、京都はええわ~』
福井美余さん『心屋さんと堀江さんと川床へ』
そして、ぼく自身いろいろと改めて感じたことがあったんだよね。
↓ ↓
つづく