断食は子宝にいい。
ぼくはよくダイエットを子宝に取り入れるのだけど、食事と子宝の関係はとても深い。
体重が減る。
それだけで、ちゃんと排卵ができるようになったり、ホルモンバランスが整ったり、心が安定したりと、すてきな効果がたくさんある。
子宮内膜症や子宮筋腫も脂肪分やカロリーの高い食事と関係するというデータもあるくらいだから、婦人科全般に断食が効果的なのをひしひしと感じる。
例え痩せていても、断食はすごく効果的なんだよ。
おだやかな気候の伊豆高原。
温泉と断食で子宝リトリートなんてすてきでしょ?
会場となるやすらぎの里代表の大沢剛先生。
食事療法の専門家でもあって断食の先駆者、第一人者のひとりでもある。
ぼく自身、ひょうんなご縁から先生のところで1周間の断食をしたことがある。
ホントすごくよくてね。
なかなか貴重な体験だった。
で、そのとき先生と盛り上がって、今年の1月に1泊2日のに断食を取り入れた子宝リトリートを開催した。
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『前回の伊豆高原のリトリート(開催レポート)』
初日、集まった時は緊張感があったり、どこか憂いのあるような表情の方も多かったのだけど・・・
だんだんとプログラムがすすむにつれて、笑顔がどんどん増えて自分が解放されていくような感じがする。
空気感がやさしく、やさしく
おだやかに、ゆるやかに、
変化していく。
子宝リトリートは、セミナーで勉強するっていうよりも、いろんなことを体験してもらう場なんだよね。
感じることをすごく大事にしてる。
ものごとの見方を変える練習をしたり。
ある方法でウォーキングをしてすごく自然をリアルに感じたり。
ゆるーり、ゆるーりと。
普段の仕事や家庭といった日常から離れて自分だけの時間や人間関係の中で五感を目覚めさせていく。
やっぱり不妊に悩んでるときって、言えないことや、抱えていることってたくさんあるでしょう?まわりの家族や友人には、親しいからこそ、本心を言いにくかったり。言ってもわかってもらえないような気がして、自分のなかに押し込めてしまったり。
そんなことを知らない人間同士だから、そして同じような悩みを抱えている人間同士だからこそわかることってあるんだよね。
共有できることってあるんだよね。
ということで5回目となる縁結び子宝リトリートは、出雲を離れて再び伊豆高原やすらぎの里で開催!
旧暦の1年の始まりは2月3日の「立春」。
体が冬から目覚めの春に向けて準備をする時期であり、新しい運気が訪れる時でもある。
そんな新しく変わろうとする1月の終わりに、自然のリズムと力を味方につけて、授かるための力を高めるとっておきの子宝リトリート。
リトリートとは、
「仕事や家庭などの日常生活を離れ、自分だけの時間や人間関係にひたる場所」。
おだやかな気候の伊豆高原の自然の中で、授かるためのはじめの大きな一歩を踏み出してみない?
今回もまた、たくさんのすてきな人たちとすてきな時間がすごせる予感がする。
《子宝リトリート関連記事》
『妊活以前に生きやすくなった。』
『もう「自分を許そうー!!」そう決めました。』
『チーム子宝リトリートin伊豆高原』
そうそう。
大事なこと書き忘れてた。
「申し込んでから妊娠したらどうしよう!?」
って思われる人多いだよね。
実際、毎回お申し込みされた後の妊娠でのキャンセルってあってね。
動こう!
と決めたら授かることって多いからかなぁって思う。
正式申し込み後のキャンセルはお受けしてないんだけど、
妊娠した場合のキャンセルはもちろんOKだし、キャンセル料もかからない。
お祝い上げたいくらいだもん^^
なので安心して参加してね~!