先日、こんなことを言われた。



なんだか、はっとした。
あたり前のことなのに、視点が違うと全然違う。


１５万人ってすごいなぁ。。。


って、自分のことなのに改めて気がついた。



こうしてたくさんのひとに本を読んでもらったり、講演会やワークショップをたくさんのひとに聞きに来てもらったり。


ひとつの大きな流れに押してもらっているように感じる。
そしてなにより、とてもありがたいなぁと思う。


でも、
なんでこういうことになったんだろう？

と考えたときに、なんでかだなんて全然よくわからないんだけど、これかなぁと思う、ある原動力があるんだよね。
そして、ぼくはそれをシェアできたらと思う。







ある原動力の話のまえにね、
伝えるちからって、すごく大切だなって思ってる。


文章で伝えること。

言葉で伝えること。

表情で伝えること。

空気で伝えること。


いろんな伝える方法がある。


相性や、好き嫌いもあるから100人が100人に伝わるわけではないけど、ぼく自身ももっともっと「伝えるちから」が高くなりたいなと思う。


伝えるちからというのは、最初から持っていた能力とかではなくて、いろんなひとに伝え方を教えてもらったり、見て学んだり、練習したりして身についていくものなんだよね。
単なるノウハウとかではなくて、自分自身が開いたことで伝えるちからに変わる部分もきっとある。
だから、誰でも持っていて高めていくことができるちから。


そして同時に、その「伝えるちから」というのは、決して個人だけの能力を指しているのではなくて、
紹介や口コミで伝えてもらうこともすごく多いから、自分自身を囲んでくれているたくさんのひとのちからも含めての「伝えるちから」だと思ってる。


例えば、ぼくは子宝相談をしたいけど、
ぼくのことを知ってくれるひとがいなければ、
この仕事をすることもできない。

「檻を外す」ということをしたくても、
その考えを知ってもらわないとはじまらない。


だからこそ、伝えるちからって大切だと思う。


そしてなによりも、
ただ単に伝わるんじゃなくて、伝わった内容に共感してくれるひとがいて、そのひとたちとつながることができるから、一緒に喜ぶことができるからこそ、楽しいんじゃないかな。
ひととのコミュニケーションも同じ。
伝えるちからがあれば、すごくお互いの意思の疎通がしやすいし、人間関係もうまくいきやすい。


だからこそ、「伝えるちから」ってすごく大切だと思う。

そして、ぼくが一方的に伝えるというよりも、伝えてもらってるようなそんな不思議な感覚に変わっていくときがあった。

それは、本が出て半月ほどたった頃、
熊本の方からメッセージが届いたときのこと。

FacebookでそのHさんのページを見たら、家族みんなの写真が載ってて、


あー。
ぼくがしているのは、こういうふうにしあわせが広がることなんだなぁ・・・

と思えて、なんだかすごくうれしくて、涙が出た。



このときに「伝える」向こう側に「広がる」ことがあるんだなぁって強く感じた。


ぼくの講演会やワークショップに来てもらったひとが、その様子や感想を「よかった！」ってFacebookやブログとかにアップされると、それを見られた方に、また広がっていく。

ぼくが直接「伝える」のではなくて、まわりにいるひとたちが伝えてくれて、広がっていく。
すごく不思議な感覚だったんだよねー。


ぼくのまわりにいてくれるひと、応援してくださるひと。
いろんなひとの力が集まって、広がっていく。


広がると同時に、喜びや楽しさがより大きくなっていく。

広がるというよりも、広げてもらってるような不思議な感じ。
それは、自分ひとりががんばっているのではなくて、一緒になって、波になり、うねりになり、波紋のように広がるような、不思議な感覚。

伝えるちからも
広がるちからも。


その『原動力』というものがある。


それは・・・



・・・

ごめんなさい。
ここで答えを書いてしまいたいけど、たぶん文字にしてしまうと表面的なことしか伝えれない気がするんだよね・・・


でもね、
このことがぼくはすごく話したいし、知ってほしい！


本当に大切なことをぼくは、体験を通じて教えてもらえたことをすごく感謝をしていて。
だからこそ、丁寧にきちんと言葉で伝えたい。

この『原動力』というのは、ビジネス的な話ではなくて、きっといろんなことがうまくいく鍵だと思うんだよね。^^


この『原動力』にフォーカスしてお話する機会をいただいた。
それがこちら
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１１月６日大阪リッツ・カールトン
『セミナーコンテスト１０周年記念セミナー』

なので、ぜひぜひ来てみてほしい。

てか、ちょーーー話したいの、この話！


なぜこの記念セミナーでこのをお話するかというと、
この『原動力』に気付かせてもらったのは、まさにセミナーコンテスト（セミコン）がきっかけだから。
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『セミナーコンテスト』


セミコンというのは、自分が伝えたいことを１０分間のセミナーにして発表していくコンテスト。
ぼくは、たまたま本当に偶然のきっかけで２０１３年にセミナーコンテストに出場した。
その時に優勝させてもらったんだけど。
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いまこの時の１０分間セミナーを見てみてると、「血流がすべて解決する」の原型の話をしていて。
この延長線上に著書「血流がすべて解決する」があるのがわかる。


ぼくねー。
セミコン大好き！^^

出させてもらって本当によかったし、大きく変わるきっかけは間違いなくセミコン。
ひとまえで自分の伝えたいことをセミナーにして伝えるということは、自分自身が変わるきっかけになるひとも多いし、セミコンで得られる人間関係もかけがえのないものなんだよね。


主宰されている立石剛さんとのご縁もそうだし、こないだコラボセミナーをしてもらった才能心理学の北端康良さんや美容家の福井美余さん、コメンテーターとして来られてた心屋仁之助さんや、和田裕美さんなど、

本当に数え切れないたくさんのご縁をセミコンでいただいたし、今回の出版にあたっても力づけてくれたり、一生懸命応援してくれたひとがたくさんいらした。

もう、感謝、感謝で。^^


なので、ぜひこの１０周年記念セミナーに来てもらって、新しいご縁をつないでもらったり、セミコンを知ってほしいなぁって思う。

その場に来てもらうと、この原動力がなにかっていうのが、よくわかってもらえるんじゃないかなー。


文字もいいけど、リアルだともっと伝わるから、ぼくは『原動力』の話を言葉にしてお伝えしたい。
ぜひ、来てみてね！
↓　　↓　　↓
『セミナーコンテスト１０周年記念セミナー』

ぼく以外にも代表の立石剛さんをはじめ、ほめ育の原邦夫さん、POPで売っちゃいなの源内清芳さん、医師の谷口一則さんの５人で、すてきなセミナーをお届けする予定なので、いろんなお話が聞ける。


セミコンに来たことがないひとでも全然大丈夫だから、遠慮なく来てみて！
ブログ見て、勇気出して来ましたー！って教えてね。
セミナー終了後のパーティーもフリートークだから、みんなで楽しくお話しましょー！^^