なんだかとても不思議だ。

 

来年1月14日（日）開催のセミコングランプリ2018に、コメンテーターとして呼んでいただいた。

 

 

セミコンというのはセミナーコンテストの略で、出場者が10分間のミニセミナーを作って発表して、見に来たひと全員が採点をする。

 

 

2013年に出場して、それがぼくにとっての一大転機となった。

その時の映像がこちら。

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当時は、友だちの応援に行って、「おもしろそ〜」と思ったもんだから、本当によく知らないで勢いで地方大会に出場した。

そしたら優勝して、ブロック大会、グランプリと勝ち進み優勝させてもらった。

 

 

まさか、そんなことになるとは思ってもみなかった。

 

そこから、講演やセミナーをするよういなったり、いまみたいなスタイルで仕事をするようになったり、まさか自分が出版して、20万部のベストセラーにつながったりするとは、全く予想だにしてなかった。

 

こうして振り返ってみると、すごく不思議。

 

人生って不思議。

 

 

こんな未来を予想もしてなかったし、考えもしてなかったけど。

ただ思うのは、ぼくは大事にしていることは変わってなくて一貫してる。

 

大事にしていることは、

ひとつめは「子宝相談」。

単なる仕事というよりも、ライフワークだと思ってる。

そしてもうひとつは、

自分がいろんな意味で「自由であること」。

 

 

このふたつの大切にしている軸って、全然ぶれることはなくて、常にこの軸を基準にして、すすんでる。

 

行き当たりバッチリ。

という言葉が、ぼくはとても好きなのだけど、

それは、行き当たりばったりとは異なっていて。

なんでもかんでも、うまくいけばいい。ではない。

 

「面白そう！」

 

で、直感的に動くことがよくあるのだけど、結果的に「子宝相談」がさらに広がって妊娠報告が増えていったり、より「自由」に生きれることにつながっていく気がする。

 

 

 

今回、呼んでいただいたコメンテーターというのは、審査員みたいなもので、5年前の出場者だったぼくが、反対側の席に座るというのも、なんだか感慨深いものがある。

 

10年続くセミナーコンテストでも、出場者の側からグランプリのコメンテーターになったのは、ぼくがはじめてなんだって！

すごくありがたいなぁと思う。^^

 

 

 

ここで、コメントをするのかと思うと、なんだかすごくドキドキする^^：

 

12人のコメンテーターが、それぞれどんなコメントをするのかって、傾向があって面白いんだけど。

 

ぼくがセミナーや講演だけでなくて、カウンセリングでひとの話を聞くときでも、いつも気になることがある。

それは、

 

なんでその話をしてるんだろう？

原点ってなんなんだろう？

なにがきっかけだったんだろう？

 

すごく気になる。

そこには、そのひとのあり方や大切にしていること、逆に問題も全部が浮いて見える気がするから。

 

 

当日は、8人の挑戦者のセミナーがすごく楽しみなんだけど、ぼくは、なんでそのひとの一貫性や、なんでその話をしてるのかに注目して聴かせてもらいたいな。

 

 

セミコングランプリ2018は、来年1月14日、京都のロームシアターで、ただいまオブザーバー参加者を募集中！

オブザーバーっていうのは、会場で見に来るひとのこと。

すごーく面白いので、よかったらぜひぜひ！

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