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「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」

  時の符号とは、本当に面白いものです。単なる「偶然」とは考えられないことが重なることは、実に不思議なことです。

 

一昨日の夜、大野恒太郎検事総長に告訴状を発送しました。その内容は、池田大作創価学会名誉会長と宗教法人創価学会を「詐欺罪」で告訴するものです。

 

 昨日11月8日の午前7時に、この告訴状をブログにアップ致しました。告訴状本文は、「創価学会池田カルト一派の悪行シリーズ その86」

http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Date/20141108/1/

をご参照下さい。

 

告訴状の掲載後、8日の聖教新聞の一面に、「全国総県長会議、第67回総務会、第320回中央会議、第32回参議会、師範会議、最高指導会議」が開催されたとの大見出しが掲載されていることに気が付きました。総務会の箇所には、「創価学会会則 教義事項の改正を議決」との見出しが付されていました。

 

聖教新聞に、創価学会が日蓮正宗と教義面でも完全に決別し、新しい「宗教団体」としてスタートするとの記事が掲載された当日に、創価学会会則で「永遠の指導者」と定められた池田大作氏を刑事告訴したとの記事をブログに掲載したのです。実に面白い「偶然」となりました。

 

しかも、8日には興味深い内部情報も入手致しました。今後の創価学会の方向性に関する情報です。

 

残念ながら、この情報をすぐにご紹介することはできません。情報提供者のご了解を頂いてからのこととなります。

 

なお、「創価学会池田カルト一派の悪行シリーズ その83」で、11月10日発売の月刊誌に創価学会の特集記事が掲載されるとお知らせ致しました。しかし、この特集記事の掲載は延期されることになったそうです。12月10日発売予定の新年号に掲載されるとのことです。

 

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  現在、創価学会池田カルト一派と闘うための裁判費用(白バラ運動支援義捐金)を募集しております。
 
 ご承知のように、日本での裁判には多額の費用がかかります。今後の訴訟展開を考えると、訴状に添付する印紙代だけでも、かなりの費用が必要となります。大変恐縮ですが、皆様方のご支援を衷心よりお願い申し上げます。
これまで義捐金を振り込まれた皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。皆様方からの義捐金の振り込み通知が届く度に、私は涙が込み上げて参ります。ありがたい限りです。

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» 検事総長 殿
最高検察庁検事総長 大野恒太郎 殿

拝啓 突然に不躾のお手紙をお許し下さい。また、実名では身元が明らかとなり、身に危険が及ぶことが想定されますので、ハンドルネームを使ってのご無礼をご容赦下さい。

私は創価学会員ではありませんが、6年前、創価学会によって個人的に被害を受けた者として、以来、この5年間に学会関係書籍を50冊余り、一般宗教関係書を40冊余り、創価学会関連雑誌を90冊余りを読破してきました。

また、香川大学教授:高倉良一氏が創価学会より人権侵害を受け、池田名誉会長並びに創価学会幹部のカルト一派を告訴している問題に対して、過去3年半の支援活動をしてきた者で、高倉氏のブログ:「白バラ通信」へも本格的に投稿し、創価学会のカルト性と反社会性について学んで参りました。

こうした学びの中で、とりわけ、言論弾圧事件の『 創価学会を斬る』( 大学教授:故・藤原弘達著)、『 黒い手帖』『 私が愛した池田大作』『 乱脈経理』(元公明党委員長:矢野恂也著)、『池田大作・創価学会の真実』( 元学会教学部長:故・原島嵩著)、『 懺悔の告発』( 元顧問弁護士:故・山崎正友著)、『 池田大作の素顔』( 元都議団幹事長:故・藤原行正著)、『 カルトとしての創価学会・池田大作』(元毎日新聞記者:故・古川利明著)等々の他、多数のジーナリストの書籍からも創価学会の真実と社会的犯罪性を学習して参りました。

外部の者が「 創価学会とは何か」について奥深く理解することは、法華経、日蓮の思想、日蓮正宗の教義、創価学会80年の歴史等を詳細に理解することなしには容易ではありませんが、それでも、元創価学会幹部達による内部告発本の20冊余り、ジャーナリスト10名ばかりの書籍によって、創価学会の反社会性は、概ね理解できたように考えております。

即ち、創価学会が「 これまで何を言ってきたのか」ではなく、「 何をやってきたのか」を詳細に知る事が極めて重大であるということを学んだのです。
「 核廃絶や世界平和、教育・文化と福祉」等、耳触りの良い言葉で呼びかける裏では、「 言論弾圧事件」「 黒い手帖事件」「 高倉氏への人権抑圧事件」等があり、選挙活動を信仰にする「 政教一致」の民主主義破壊があることを見逃すわけにはまいりません。

宗派勢力拡張のための別部隊が「公明党」であり、信仰の世界だけでなく、政治的・社会的に日本の民主主義の発展を阻害しています。また、自らを世界宗教と唱え、世界各地にSGIなるものを配置していますが、これとても、国内の信者の思考をコントロールし、組織に疑いを持たせないための「 ツール」でしかありません。

なお、私は、これら組織としての事件性や犯罪性の理解には、現実的で具体的な裏付けが必要であると考え、現時点で学会員の方、或いは脱会された方々、(それら多くの方は最近まで熱心な活動家であった人達ですが)、それらの方々の哀しくも切実な体験や、学会組織・指導者の誤りに対する「 誠実かつ真摯な批判」が綴られているブログから学ばせて頂いています。

なお、これらのネット情報に対して、創価組織から「 ウソ、デマであるから見ないように 」という指導があり、多くの活動家は、学会関連の機関誌や書籍の他は殆んど見ないそうですが、外部の者から公平に見ても、ネット・ブログに綴られている創価学会への批判言辞は、事実をありのままに、誠実に綴ったものとして受け止めることができます。

しかし、こうした状況の中でも、創価学会の真実は、幾重にもガードされており、その本質は世間一般に容易には明らかになりにくいものとなっています。( 創価学会の資金力は想像を絶するもので、あらゆる出版社、大手全国紙、各種団体からの創価批判を封じ込める力をもっていることは、一般大衆にも広く知られいるところです。)

こうした世界に生きる貧しくも人のいい多くの学会員さんは、宗教によってマインド・コントロールされ、生活のスタイルまでも洗脳されている状態にあります。とりわけ、創価学会問題で最も悲惨な事態は、判断力の未熟な幼い子供が、独善的・排他的な思想・信仰に染められているということです。
こうした状況において、世間一般は、彼らを排除するのではなく、彼らが自分のやっていることの重大性に気づき、1日も早くこの世界から卒業できるよう「支援すること」が求められているのです。

検察庁に奉職される貴殿のことですから、オーム真理教、統一原理だけでなく、創価学会に関する情報については以前から十分把握され、上記に紹介した学会関連書籍についても既に一覧されていることとは存じますが、是非とも元学会員や現学会員の方々の衝撃的な声、『 心からの叫び 』に耳を傾けて下さるようお願いするところです。( 『 対話を求めて』『 真実と幻想と創価学会』などが現在進行中です。)

※ この度の高倉氏の「 大野恒太郎検事総長」への告訴状について、稚拙ではありますが、私の認識を示し、「 創価学会カルト一派の悪行」に対して、その事実と背景の究明、及び「 法に照らしての処断」をお願いするところです。

≪ 4年半程前、池田名誉会長の重病説が伝えられ、池田大作氏は、身体・言語の自由を半ば失い、「自らは執筆できない状況である」と言われています。
外部には、何が真実かは判別し辛い面があるのですが、少なくとも、毎月発刊される学会関連の雑誌、全国紙の広告等で見る「 池田氏の写真」は、60歳台の健全であるかに見えるもので、しかも、毎回同じ写真であるところから、「 名誉会長の健全説」は全く信憑性がなく、情報操作されたものとしか見えません。

名誉会長が「自ら執筆できない状況である」ことはほぼ疑いようもないにもかかわらず、創価学会の各種機関誌、雑誌・新聞等において、あたかも池田名誉会長が説話や記事を直接執筆しているかのように見せかけ、各種雑誌、機関誌等が販売されるということは、創価学会による学会員に対する詐欺行為であり、社会一般も欺くものではないかと、私は大変疑問を感じざるをえませんでした。

3年ほど前から私は、ずーっとこの問題に対して不思議に思ってきたのです。
よくぞまあ、こんなものが堂々と販売されるものだ、詐欺罪にならないのだろうか、このように情報が操作された記事で学会員の思考を操作し、宗教的洗脳の「 功徳と仏罰」で人のいい会員を誑かし、法外に寄付を集めたり、国政選挙で集票活動を煽っている実態があることは大半の国民が認知しており、宗教法人格の資格が問われても不思議ではないのか、と。

とても創価学会が仏教団体とは考えられないのです。宗教、信仰に関わる者とは考えられません。宗教の仮面をかぶった政治部隊のように見えます。それ故に、このことは学会員だけではなく、一般国民をも欺くものと考えざるをえないのです。

例えば、私のごく近所に住む生活保護世帯に近い暮らしの人ですが、池田先生から福運・功徳が頂けると考えているのでしょうか、聖教新聞を多部数購読し、選挙の時には夜遅く投票依頼に家庭訪問されることがあります。
彼らは自分が何をやっているのかが、分からないのでしょう。それに対して、創価学会組織は、あくまでも当人の自由意志によってなされていることであると、嘘吹いていますが、実際のところ、これらのほとんどは数値目標を掲げさせ、半ば強制活動のように見えます。
そうして、成果を上げた活動家は組織内の階級が上がり、指導的存在になっていくようですが、このことが日蓮宗の独善的教義による選民意識と相俟って、益々組織から呪縛されるという状態に陥っているようです。

池田氏が、他者と対談さえできない状況で、自ら著述もできない状況にあるとするならば、さも池田氏が、健全であるかのように事実と異なる写真を掲載したり、さも本人の文章・記事かのように学会員を励ますことによって活動家を煽り、各種機関誌の販売で資金が集められるとするならば、宗教団体の名を利用した「詐欺」と言わざるをえないでしょう。

学会員を洗脳するについて最も力を発揮したとされてきた小説「人間革命」の著述がゴーストライターによるものであるということは既にあらゆる方面に知られているところであり、幹部に対して基本的な指示は出しても、多くの著述に於いて池田氏自らがペンを走らせることはなく、有能な側近が準備したものにチエックを入れ決裁をするだけであると言われていることからすれば、この度の「告訴状」はあながち妥当性を欠いているとは言えないでしょう。

この指摘に対して、創価学会が、「 有らぬ嘘・デマである」と言うのであれば、税免除の特典を与えられている公益宗教法人としての社会的責任を果たすべく、なんらかの証拠を提出しなければなりません。
また、当然のこと、池田大作・創価学会は、高倉氏から提訴されたすべての裁判における、被告人としての「訴訟能力」が本当に「 有るのか、無いのか」についても社会的に明らかにされねばなりません。

今一度、高倉氏の「告訴状」から一文を取り上げ、浅学非才の私の「訴え」としたいと思います。

『 今日、日本社会は、オレオレ詐欺や振り込め詐欺が横行している。この根源に創価学会の池田名誉会長詐欺がある。・・・・・。
日本社会を詐欺横行の社会から断絶させるためには、創価学会の池田名誉会長詐欺の根絶が是非とも必要である。』

    2014年11月9日 『 白バラ通信・投稿者:桃太郎 』


桃太郎 2014/11/10(Mon)00:01:45 編集
» 暇つぶして゜すか?
ハンドルネームじゃ

相手にされんよ

長くて読む気にもなれない、

ネット、ブログ、書籍の情報なんぞ

検察庁は採用せんよ。



これ常識です 2014/11/10(Mon)06:00:53 編集
» 無題
でたな!世界征服を企む悪の秘密組織ソッカーの戦闘員!
子宮けいガンワクチンで多くの女子中高生を薬害で寝たきりにさせ。
暴力団を配下に、対立する者を斬り殺したり、ビルから突き落とし殺害したり。
生活保護や建設利権で税金をむしりとる。
そんな悪事も理解できないように、人間革命で改造人間にされてしまう。
高倉良一は、悪の秘密結社ソッカーとたたかう改造人間なのだ!
と、仮面ライダーって50年前に、創価学会問題を暗示してたんですね。
ここ数日のソッカー戦闘員のコメントを読むととくに感じます。

そうか うっかり 2014/11/10(Mon)09:18:34 編集
» ありがとうございます
ご指導ありがとうございます。

ご忠告によって、各方面の高等検察庁長官へ発信する時は 実名で送信いたします。

ブログ上に 実名でコメントできるような組織やお相手でないことが、それこそが大変残念なことです。
( H・Nで他に読まれる文章を書くのは 私の本意とするところではありません。)

私の投稿は内部の人へ向けてではなく、ここを訪れる外部の方への発信を目的にしています。従って、いつもコメントが長いのが持ち味です。

毎日、お題目や活動でお忙しいでしょうから、私の投稿を見かけられましたら目を通されないようにして下さい。
( 私の投稿に注目度を引き上げて下さり、ありがたい側面もあるのですが、お身体に障ります。)

品性の悪いお言葉で叱咤激励されますと、このような人が学会員にもいるのかと、組織や他の会員さんへ迷惑がかかりますので・・・・。

反面教師という言葉がありますが、品性の悪いコメントを大衆の前に長く曝して置くのも、外部の方々の創価理解に役立ちますので、それも広く啓蒙に協力いただくことになり、ありがたいことかも知れませんが。

☆ 高倉先生へ 
 お久しぶりです。お元気でお過ごしのご様子何よりです。くれぐれも健康の維持と身辺の安全にご注意ください。
遠くからですが、ささやかなながら私にできる精一杯の声援をお届いたします。

※ 私のものを含めて コメント削除について 高倉先生のご判断におまかせいたします。よろしくお願いたします。
桃太郎 2014/11/10(Mon)10:53:14 編集
» 東村山創価が支配
「創価が牛耳る東村山市」で朝木議員が殺されたとき、創価は2人の検事を派遣したね。その前に殺人現場で調査した警官たちも創価の息が掛っていたとんでもない闇の街。

創価絡み事件に検察と警察が協力して向かってきたら、一般人はどう対処したらいいのか。

こちらの情報は創価学会に筒抜け。


2014/11/15(Sat)15:10:38 編集
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本名:髙倉良一(たかくらりょういち)
性別:
男性
職業:
大学教員
趣味:
思索と散歩と映画鑑賞
自己紹介:
HN:希望
大学と各種の専門学校で、法律学、哲学、社会学、家族社会学、家族福祉論、初等社会、公民授業研究、論理的思考などの科目を担当しています。
KJ法、マインド・マップ、ロールプレイングなどの技法を取り入れ、映画なども教材として活用しながら、学生と教員が相互に学び合うという参画型の授業を実践しています。現在の研究テーマの中心は、法教育です。
私は命ある限り、人間を不幸にする悪と闘い抜く覚悟です。111歳までは、仕事をしようと決意しています。
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