少し前、日本のネットニュースで見た記事。
内容は、とあるアメリカ人男性がまあまあ高額な値段で「ナンパ講座」を開催していたというもの。
そこには「日本人女性はピカチュウと言えば付いて来る」「ヘラヘラしているから、どんな強要も受け入れる日本人女性」などなど。
要するに「日本人女性など、外国人男なら誰でも落とせる」と言う。
これに対し、日本人6万人以上が彼を攻撃、ブログが炎上した。

悲しいかな、無い話ではないだけに、この当たり感が悔しい。
大阪、神戸、京都の外国人が集まりやすい飲食店に何度も行ったが、必ず外国人目当ての女が多奇抜な格好でウロウロしているのも事実。
かといって、そればかりでもない。
外国人が多く集まる飲食店は、値段が安く設定されている事が多い。
そのため、安くで飲みたい人にとっては絶好の飲み場所になる。
が、ここに女だけで行くと、200%外国人を探しに来ていますよ感に包まれる、あの感じは何やろか・・。

まだ日本にいた頃の事。
とある英国人女性の友達の誕生日会がった。
当然、そこにはワンサカ外国人が集まった。
ご飯を食べ、二次会に外国人が多く集まる難波のバーへ移動した。

誕生日会に来ていた中の1人に、26歳の若造がいた。
もう見るからにギラついていて、日本人女性には絶対にモテる顔をしている。
色白&青目の外国人タイプではなく、南イタリア系の男前である。
小柄ではあるが、こいつが甘え上手タイプで、そこに来ていた仲間内の女達数人とも体の関係を持っていた。
こういう乱れた関係が、ババアの私には全く理解出来ないのであるが・・。

こんな男に行く女、相当イタイな・・と思って、ものの15分。
ギラ男が誕生日会に関係のない、客で来ていた若い女の子を連れて来た。
英語は全く話せないが、尻軽に間違いない感じ。
ギラ男は自分の膝の上にアホ女を乗せ、5分ほど耳元で何やらささやき、「俺、今からこの子の家行って来る」と英語で言い、帰って行った。

まさかの成立!!

目の前で実際に見た、ホンモノのアホ女と、それを部活程度に楽しむギラ男。
別に犯罪を犯しているでもなく、大人同士の同意の下で行われる行為であるから、よくも悪くも言えないが、こんなアホ女が実在するからナンパ講座も繁盛するわな・・と、ちょっと納得。

ギラ男は来日して3年、1000人以上の日本人女と大人の関係を楽しみ、アメリカの婚約者の元へ帰って行った。
あんな男が「日本の女は軽いぜ~」などと吹聴すれば、そりゃあ「俺も!」と来日する男もおるはずである。
このニュースを読んだ時、一瞬、あのギラ男か!!と思ったが、顔が違った。

悲しいかな、外国人である夫といると、若干「アンタも外人好きやろ?」「尻軽やったんちゃうんか?」と、そんな目で見る人は少なからずいるはずであると、私は目線から感じる事がある。
それもこれも、ホイホイ付いて行くアホ女のせいである。
鍵付き鉄のパンツ履いとけー!!

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