まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

自動追尾システム搭載のスマホ用ジンバル、サンコーから

 

サンコーは、スマートフォン用ジンバル「自動追尾システム3軸32bit電子制御カメラスタビライザー」を発売したそうです。記事によると・・・

 

同製品はiPhone、Andorid対応のジンバル。3軸32bitの電子制御でブレを抑えた手持ち撮影ができるほか、動く人やモノなどを自動追尾するシステムを備える。
自動追尾機能は、専用カメラアプリから利用する。ターゲットを設定すると、その動きにあわせてカメラワークを自動で調整する。人の顔を設定して自動で撮影する機能も備え、セルフィーにも使える。

 

電動ジンバルは本ブログでもいくつかご紹介してますけど、かなり安くなりましたよね。3軸電動ジンバルだと昔は3万から4万程度してたんですけど、今や2万以下のものも珍しくなくなりました。

 

本機も税込みで2万1800円とかなりお求めやすい価格の割には、自動追尾機能もついたりとお得感が高めです。

 

手持ちとジンバル使用では実際の動画撮影時に雲泥の差が出ますので、手持ち動画をよく撮る方は持ってると確実に動画のクオリティが上がりますよ。

 

動画をよく撮る方はぜひご検討になってみてはいかがでしょうか?

 

・ 実売2,999円のWindows Hello用指紋認証リーダーが上海問屋から

 

Windows 10の生体認証「Windows Hello」で使用できるUSB指紋認証リーダーの新モデルが上海問屋から登場、「Windows Hello対応 USB指紋認証リーダー」が発売されたそうです。記事によると・・・

 

これらは、Windows 10の生体認証機能であるWindows Helloに対応したUSB接続の指紋リーダー。PCに接続することで、毎回パスワードやPINを入力すること無くタッチするだけで高速にログインすることができる。

 

この手の指紋リーダーは本ブログでもご紹介してきましたが、Windows10の「Windows Hello」で使用できるものって結構高かったんですよ。5千円くらいしたのね。

 

今回のものは税込2,999円と3千円を割る価格でかなり買いやすい価格ですよね。Windowsのログイン時にパスワードを入力するよりも、指紋認証で一瞬で解除できたほうが便利じゃないですか?

 

スマホでは指紋認証が当たり前になってきているのに、何故かPCでは普及しないんですかねぇ?

 

とにかく、お求めやすい価格の指紋リーダーなので、この機会に是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?

 

では、また来週!