みなさん、こんばんは。
暑い日が続きますね。
夏ですからあたりまえなのでしょうが・・・
さてさて、私共ガス事業者はガスを送るための配管工事やガス器具の設置をします。
実はこのガス器具の設置には色々な資格ぎいるのです。
例えば、湯沸器を設置するとします。
この工事には本体を設置する作業、ガス管を湯沸器本体につなぐ作業、それから水の配管を本体につなぐ作業があります。
この三つの作業、正しくは三つの工事とゆう表現の方がいいかもですが
この三つの工事は全て違う資格が必要なのです。
まずは湯沸器本体を設置する工事。
これは『ガス機器設置スペシャリスト』とゆう資格が要ります。
設置条件、設置状況が適正かを判断し設置します。
ガス管を湯沸器本体につなぐ工事(今回はプロパンガスの場合です)は『液化石油ガス設備士』とゆう資格が要ります。
ガスを送るのに適切な材料、適切なガスコックを使用し、ガス漏れが起きないように工事をしガス漏れ検査をします。
水の配管を湯沸器本体をつなぐ工事には、『給水装置主任技術者』とゆう資格が要ります。
これも、ガス同様に適切な材料を使用し漏れのないように工事をする資格です。
普段、何気に工事をやってますが実は、工事それぞれに資格があるのです。
もちろん、私は全て持ってます。
どう?
何気にやるでしょ❗️