新学期、ブックフェアーが学校の図書館でありました
しかし、ディスカウントがきかないなんて…
でもほしかったので、ペーパーバックのお値段控えめの本を何冊か購入〜
でも、図書館が閉まるギリギリに戻ったら、キンダーの先生はディスカウントしてもらってたのはなぜ!?
ID見せずにティーチャーディスカウントがあるか聞いたからかな。他所で教えてる父兄とでも思われた?!
もう閉まる直前だったので、目を瞑りました。
それはさておき、
新学年始まって水木金と、連休挟んで火水木金、つまりみんな新しいクラスが始まって7日後のこと。
キンダー
(小学校の一年生の下、アメリカの義務教育はK-12、キンダーから高校卒業まで)
の、軽度から中度の支援クラスの先生から連絡があり、私のクラスからキンダーの支援クラスに上がった子達が、
自分の名前も書けない
鉛筆すらきちんと持てない
集中力もない
とモンクつけられ。
すみませーん、
私が間違ってなければ、まだ新学年始まって1週間しか経ってないんですけどー?
(あの時点で)
子供達だって、新しいクラスや先生、そのクラスでのやり方に慣れる時間が必要です!
特に、プリスクールからキンダーに上がった場合、もっとアカデミックな面が重視されるので、もう少し最初ぐらいゆっくり始めて、あとは先生が一人一人の特性を知った上で進めていってもらいたい…
と思うのは、キンダーやったことない私のワガママでしょうか?!
しかし、その先生のやり方もどうかと思うのが、既に一人のお母さんともめてしまい、更にもう一人はその先生に言われたことで私にメーしてきました。
そして私が今インクルージョン教員として入っている、政府のファンディングで運営されるヘッドスタートですが…
なんか不公平なんですよね〜…
例えば、私たち学区の職員が休む場合は、必ずサブの先生を用意しますが、あちらはなさらない。
だから先週の火曜日は、ヘッドスタートの先生がお休みで、彼女のアシスタントと私と、私のエイドのMさんの3人でやりました。
その上、ヘッドスタートの先生は、しょっちゅういなくなったり、準備と言ってデスクの後ろから出てこない…
子供と遊んでるのなんて、見たこともない。
ヘッドスタートにも、まだ3歳で手のかかる子もいるのに、何もしない。放って置けない私と私のエイドが介入する始末。
(私のエイドのMさんは、前は自閉症クラスにいらっしゃったので、非常に子供のサポートが上手いです)
こういう先生がいるから、インクルージョンクラスの方がクオリティーが高いと、ある研究では発表されるんでしょう。
そんなこんなで腑に落ちなかったのですが、なんと驚いたことに、その先生のアシスタントが私に同情して、ヘッドスタートの上司に報告する!って私のエイドに言ってたそうです。
多分その先生は、私がヘッドスタートに慣れてないのをいいことに好き勝手してるんでしょうけど。
別にいいです。
逆に可哀想だなぁと思います。
そして、色々話を聞いて、自分でもよく考えた結果、来週からステイト プリスクール(州のファンディングで学区がやっているプリスクール)の先生たちのミーティングに参加することで話が決まりました!
しかし、ステイトプリスクールの先生たちは、私たちよりも課せられた時間が短いので、ステイトプリスクールのミーティングで得た情報を、支援教員のミーティングに戻ってシェアすることでカバー。
さてどうなりますやら。
私が自分の目で見た限り、ステイトプリスクールの先生たちの子供達との接し方や、教室内の様子から、クオリティーの高さが感じられるので、学べることは山ほどありそうです
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ありがとうございました